Contributor グライス 日時 2005 年 1 月 12 日 06:09:06: 回答先: Re: プラグについて Contributor 初心者 日時 2005 年 1 月 12 日 01:37:33: そもそも熱価とは・・・ スパーク・プラグは、エンジン内で2000℃以上もの高温ガスにさらされる。この燃焼ガスから受ける熱を早く逃がさなければ、当然ながらスパークプラグは溶けてしまうので、この熱をどんどん逃がしてやらなければならない。熱をよく逃がすプラグほどプラグの温度は上がりにくくなり、いわゆる冷え型プラグとなる。 熱価というのは、このようにスパーク・プラグがエンジンの燃焼室で受けた熱量を放散する度合のことで、スパーク・プラグの熱的な特性を表わすものである。 受ける熱量に対して発散する熱量の度合が大きなスパーク・プラグを高熱価(冷え型)プラグといい、逆に受ける熱量に対して発散する熱量の度合が小さいスパーク・プラグを低熱価(焼け型)プラグという。 ってウンチク話しが長くなりましたが、 OSMさんのおっしゃる通り、逆で投稿しちゃってましたので、ご注意願います。 OSMさん、ご指摘有難う御座います〜☆
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