Re: RE乗りの必須項目(プラグについて)の確認。


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Contributor piro 日時 2005 年 1 月 05 日 16:50:40:

回答先: Re: RE乗りの必須項目(プラグについて)の確認。 Contributor ペーパー脱出大作戦 日時 2005 年 1 月 05 日 01:38:44:

: : 自分は、街乗りメインで低速時走行が大半を占め、
: : イリジウムを入れていた時は、1万キロ弱・
: : ディーラーでプラチナを入れてた時は、5千キロ弱・
: : そして、今の安いプラはグ(1本1400円)は、確かに
: : 外して見るともちが悪く、安いこともあって
: : 3千キロちょいで交換しています。
: : やはり、安いプラグは早く劣化しやすいのですね…。

:
: 電極の素材は、特殊ニッケル合金が主流だそうです。
: ノーマルプラグの材質はおそらくこれでしょう。
: なお、イリジウムは高価な素材のため、電極の先に1mmほど溶接しているだけだそうですよ。

: ノーマルとプラチナの違いは寿命のみと考えてよさそうです。ノーマルは3000km、プラチナは5000km程度が交換サイクルだそうです。

: プラグによるかぶりやすさの違いについてですが、これはかぶりやすさが素材ではなく形状で決定されるからだそうです。RE用の純正プラグはセミ側面形状ですね。この形状がかぶりに強いのでしょう。ただし、私はノーマルでもかぶった経験がありますし、前提として良い着火・適正な燃調がなければやはりかぶってしまうでしょう。
: ただし、エイトのプラグはまた違った形状のようですね。メーカーも年々試行錯誤に改良を加えているようですから、最新のものはそれなりに改良されているのでしょう。

: ブーストアップの程度によるプラグの種類についてはわかりませんが、この場合は素材よりも熱価の問題ですね。純正プラグでも異なる熱価のプラグが出てますから、エンジンパワーとの相談になると思います。ただ、年々プラグは改良されているそうなので、無理に熱価を上げる必要はないかもしれませんね。

: また、ナイト様の過去ログの受売りですが、プラグの内部抵抗・プラグコードの内部抵抗は点火方式と密接に関係しているので、闇雲に社外品にするのではなく、この点も考慮する必要があるそうです。その意味でも純正品は点火方式とベストマッチなのだそうです。

: 私の体験ではイリジウムプラグに交換したのち、低速トルクが下がり、エンジンが一発始動しないことが増えました。エンジンの調子が悪くなったように感じるにので、以来は純正品のみを使用しています。
: イリジウムなどは高回転でパワーを搾り出す必要がある場合のみの使用でよいのではないでしょうか。

: イリジウムの寿命は長いですか?私は短いものと思っていました。細い電極は見た目があまり変わらないので判りにくいそうです。興味あるので、イリジウムの寿命をご存知の方おりましたらご教示いただけますか?
: (私は3000km程度と思っておりました。)

: 長いレスになりってしまいました。申し訳ありません。

FDでイリジウムをつけたことがないので参考になるかどうかわかりませんが、バイクの場合で話します。
イリジウムは電気の効率がとてもいいので、燃費はよいです。でももちはは短いです。たぶん寿命が一番長いのはプラチナです。


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