Re: 極寒時のエンジン始動で怖いおもいを。。。少し追加


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Contributor NIKI 日時 2005 年 5 月 19 日 11:45:07:

回答先: Re: 極寒時のエンジン始動で怖いおもいを。。。 Contributor MATSU 日時 2005 年 5 月 19 日 08:23:00:

: : : 以前お店でお世話になりましたFC3S後期型のMATSUと申します。
: : : 今回は別件なのですがすごく怖い思いをしています。
: : : 極寒の冷間始動にしか起こらないのですが、エンジン始動後ファーストアイドルしないのでアクセルを少しあおりつつ、暫くして走り出そうとすると突然エンジンが吹け上がります。(アイドルUPなんていうレベルではなく、まさに吹け上がります)
: : : 私のFCはATなのでDレンジに入れてしまうとまさに暴走してしまいます。
: : : エンジンが温まると何事も無かったように普通に走れるのですが、温まるまではまさに恐怖です。
: : : ディーラーにも持っていったのですが気候が暖かくなってしまったこともあり「事象が出ない」とのことで手を打っていません。
: : : つきましてはWAS、FAS、TAS関係を一度調整してみようと思うのですが、調整方法をご伝授頂けないでしょうか? 車はFC3S後期型 どノーマルAT車です。
: : : 本当はお店に伺えれば良いのですが、住んでいる所が遠いのでよろしくお願いいたします。

: : スロットルやアクセルワイヤーなどに付いたオイルが冷間時は硬くなり
: : 開いた状態で固着してしまうのではないでしょうか?
: : アクセルを開けるのは足の力なので開いても、アクセルを戻すのはバネの力なので硬くて戻らないって感じだと思います。

: : FDですがブローオフバルブで同じような現象になったことがあります。
: : 冷間時は固着していて開かずバックタービン音がして
: : 温まるとブローオフの音がしました。
: : 原因は付着したブローバイで、洗浄したら正常に動作するようになりました。

:
: NIKI様

: 早速のアドバイスありがとうございます。
: そうですね、まずスロットル周りのグリス点検とブローオフバルブの様子を診てみようと思います。

: どノーマル(中古)だったので安心して購入したのですが、意外なところに落とし穴があるのですね。手強い相手です。

: ありがとうございました。

わかりにくい文を書いてしまい少し誤解されてしまったようですので追加させてください。

ブローオフバルブの例を出したのはオイルで固着したのが自分の場合はブローオフバルブだったという話で
ブローオフバルブが固着してもアクセルが開いたままになる症状は起きないです。
なので今回点検するべき部分はスロットルとアクセルワイヤー、アクセルペダルあたりだと思います。


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