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こんにちは、いつも楽しく拝見させていただいております。
標記の件にて、ブースト計などの追加メーターの測定値について、ご意見を伺いたく、エンジンルームの熱いＦＤ特有の自称と思い本掲示板に書き込みをさせて頂きます。
ブースト計で、正常値より0.2(×100kPa)程度高い値が常に表示されているということありませんか？
当方、ブリッツのミラードライブメーターというブースト計を取り付けているのですが、走行中（アクセル開度一定）において、ブースト計の計測値が、一瞬1.0まで跳ね上がったりと、ブースト計の針が暴れます。（以下、事象1.）
メーカーへブースト計とセンサーを点検に出しましたが、異常はありませんでした。また、車内の配線を確認したましたが、断線などの異常はありませんでした。
最後に、センサーと車内への配線を結合させるコネクタのコンタクトに接点復活剤を塗布したところ、事象1.の発生はなくなりました。
ところがその後、事象1.は解消されたのですが、正常の計測値より0.2程度高い値が常に表示されていることが分かりました。（以下、事象2.）
この事象2.は、イグニッションONにした段階から、常に0.2高い値が常に表示され、エンジン停止まで継続し、事象1.は再発しません。
事象1.において、コネクタコンタクトの接触を改善したところ、事象1.が解消され、計器やセンサーおよび配線に異常がなかったことから、事象2.もコネクタコンタクト部が原因と考えています。
しかし、接触不良が原因だとすると、0.2高い値を常に示すということが、納得できません。コネクタコンタクトの接触不良や、配線のわずかな断線が原因ならば、ブースト計の針は暴れると思います。
また、コネクタコンタクトの接触抵抗が高くなっていると考えても、0.2程度の微妙に接触抵抗の高い状態が常に保たれているとは考えにくいと思っています。
さらに、納得できないのは、先日カーナビを取り付けたのですが、どういう訳か事象2.は解消されていました。（ナビを取り付けた方は、センサーのコネクタは触っていないようです。）
どなたか電気の特性に詳しい方、同じような事象を経験された方、事象2.の考えられる原因はありますでしょうか？
（結局、その後ブースト計は正常に作動しているので、困っているわけではないのですが、なんか気持ち悪いもので・・・。）
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- 12/2/10(金) 9:39 -
