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こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。
はい。そうなると、プライマリのカーボンシールが怪しいですね。。
カーボンシールはタービンのOH時に交換するものです。
ここからは実際の点検での判断が必要となります。
ご参考までに・・
金井
▼SUNDAY プライベーターさん:
>アドバイスありがとうございました。
>O-リング、ガスケット等新品に交換しましたが症状は今だ変わりません。
>ブロバイ対策として御社のセパレートタンクを取り付けております。
>お陰様でタービンへのブロバイは激減しております。
>場所の特定としてはプライマリータービンのEXハウジングがしっとり
>湿っております。
>遮熱板にはオイルが垂れた痕跡はありませんでした。
>原因はEXハウジングでしょうか?
>
>▼ナイトスポーツさん:
>>こんにちは。
>>ナイトスポーツ 金井です。
>>
>>はい。タービン付近からの白煙は
>>プライマリとセカンダリの集合パイプのつなぎ目に入っている
>>Oリングからブローバイオイルが垂れてくるというのが多いですね。
>>それが遮熱板に当たって温度上昇と共に白煙になり
>>ある程度すると止まる。。というものです。
>>タービン付近のオイル汚れをよく確認してみて下さい。
>>どこから垂れているかがおおよそ判断つきますよ。
>>
>>金井
>>
>>
>>▼SUNDAY プライベーターさん:
>>>少し前からエンジンを始動させて30秒くらいすると
>>>白煙が上がります。
>>>エンジン温度の上昇とともに白煙は次第に濃くなり
>>>暖気が完了(水温80度)する頃には完全になくなります。
>>>白煙が出る場所はエアポンプの下、プライマリータービン
>>>付近からです。
>>>連続でエンジンを始動させると白煙はでないのですが
>>>一晩置いてエンジンを始動させると白煙が上がります。
>>>
>>>この白煙がオイルによるものか、クーラントによるものかが
>>>当方で判断できません。(ニオイで判るものでしょうか)
>>>
>>>先日エアポンプやターボ周りの配管を取り外し点検してみました。
>>>プライマリー側のタービンオイル供給フィッティング部がオイルで
>>>濡れており、エギゾーストハウジングもしっとり湿っていたので
>>>フィッテイングライン、ガスケット一式を新品に交換しましたが
>>>状況は全く変わりませんでした。
>>>
>>>車両火災の心配もあり、今は心配で動かす事が出来ません。
>>>
>>>このようなトラブルの事例などございましたら
>>>解決策を教えて下さい。
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