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ナイトスポーツ中村です。
こんばんは。
▼赤FDさん:
>ということは十分な予回転無しにサージングさせた後でも、そこからEVCの鬼の補正能力のおかげで、充分予回転をしてサージングさせタービン回転数を13万回転相当まで引き上げたときよりブーストが落ち込むことはないということですね?
ブーストコントローラーとシーケンシャルコントロールでは制御をしている対象が違います。
EVCはデューティーを制御しているのですから、タービン自体の回転が低くしか立ち上がっていなければ、デューティーをいくら高くしても限りがあります。
その両方で引き上げなければ、実際のブースト圧の立ち上がりは高くなりません。
EVCの各回転でのデューテーを設定できるメリットが現れるのは、高回転でのタービンの垂れ(ブースト圧の落ち込み)を防げることです。
中村
>
>
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>こんにちは。
>>
>>
>>▼赤FDさん:
>>>そうなんですか!!
>>>ということはもはやマツダが開発したセカンダリタービン予回転や、
>>>タービンをサージング状態にして急激に回転を上げる機構も無意味ということですね?
>>
>>いいえ、無意味ではないですよ。それらの機能があるからEVCでさらに良くなるんですよ。
>>
>>中村
>>
>>
>>>
>>>
>>>▼ナイトスポーツさん:
>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>こんばんは。
>>>>
>>>>▼フルブーストさん:
>>>>>こんにちは。
>>>>>ナイトさんは最近ではEVCを推奨しているとのことですが、
>>>>>タービン切り替えのときに、EBS3+SCAと同じレベルまで
>>>>>ブースト落ち込みは抑えられるのでしょうか?
>>>>>それとも、EBSが絶版で仕方なくといったかんじでしょうか?
>>>>
>>>>EVCは回転あたりの設定ができますから、昔のEBSよりも優秀ですよ。
>>>>やはり何でも進歩するものです。
>>>>
>>>>中村
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