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レブリミット燃料カット前の点火時期遅角について御意見いただけます様お願いいたします。
FC3S後期にてパワーFCでのエアフロレス制御、ワイドバンドO2での空燃比計測、純正インジェクター、純正タービン、純正プラグでセッティングしています。
レブリミットは燃料カットとなっていますので、スポーツ走行時の燃料カットによるエンジンダメージのリスクを減らす為
燃料カット(例8000rpm)に至る前に、エンジン回転数上昇を鈍らせる事を狙い点火時期を大幅に遅角させることを考えています。
(例 6800rpmはそのまま、7200、7600、8000rpmの点火時期設定をL、Tどちらも上死点から例えば20度遅角、リタードさせる)
伺いたい意見としては、
・回転上昇を鈍らせる効果が得られるか
・このリタードにより考えられるリスクがあるか
・実施されている方がいらしたら、何度遅角されているか
等です。
当方の考えとしては
・レブリミットにあてない様に管理するのはあくまでドライバーの責任であるのは承知しており大前提です。
・低いギヤでの回転上昇が鋭く、スポーツ走行中のタコメーターでは管理しきれない瞬間があり、これに対する対応としてリタードを考えているものです。
・パワーFCを点火カット仕様の「Pro」とすればよい話であることは承知した上での御相談です。
・点火リタードにより排気温度上昇がありますが、頻度と時間を考えると、実害は許容できる範囲と考えています。
意見、指摘、アドバイス等、よろしく御願い致します。
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