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ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼けんたんさん:
>お世話になります。
>2日位車庫に停めてあったクルマで走り出したら、フロントのタイヤハウス辺りでタイヤとの接触と思われる音がしました。
>降りて見てみると車高が2センチ位下がっていました。
>その後20分程、時速40Km位で走行したところ、ほぼ元通りの車高に戻っていました。
>これはサスペンションの異常でしょうか。
>車種はFD6型で足回りはアラゴスタサスペンションと強化スタビ、元の車高は9.5Cmです。
>アラゴスタを入れてから約3年で走行距離は1万Km位です。
例えば、アラゴスタのガスが抜けて車高が下がったと仮定するなら、その後に復元することができないはずですから、ガス抜けではないことになります。
走行中の違和感について書かれていませんから、アラゴスタの減衰力の異常でもないと思います。そうなるとアラゴスタは問題から外れますね。
次にSPです。SPもへたった場合は復元しませんから、これも関係ないでしょう。そうなると無理にこじつけるなら、反対方向にも力がかかるスタビのトラブルとかリンクやブッシュが硬化しているとか、そんな話になります。
過去に同様な事例は思いつきませんので、申し訳ありませんが現車を拝見してみないとこれ以上はわかりません。
中村
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