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いつも貴重な情報をありがとうございます。
表記についてお伺いしたく、投稿させていただきました。
先日、6万kmを走破したRX-8のスロットルボディーの洗浄をDIYにて実施いたしました。
エンジンコンディショナーをフロットルボディーへ吹きつけキッチンペーパーで軽くふき取るという方法を用いました。
ふき取り結果は、一瞬でふき取りに使用したキッチンペーパーが真っ黒になるような汚れ具合でした。
その際、シール剤を一緒に剥してしまうと、アイドル不調などの影響が出るとの事で、注意して作業を実施したつもりです。
作業後、ECUを学習させ、アイドル時の回転数、負圧、CAN通信で情報を読み取る燃費計の瞬間吐出燃料(cc/min)共に、特に洗浄前と変わらない状況でした。
しかし。
唯一の変化として、エンジンブレーキ時には、洗浄前はアイドリング時よりも明らかに少ない燃料吐出量(回転数によっては表示上はほぼ0の場合も)だったのですが、スロットル洗浄後は、これがアイドリング時程度の燃料吐出量を燃費計が表示するようになりました。
これは、スロットル洗浄によって、元々本来はこの程度エンジンブレーキ時も燃料を吐出しているものなのか、スロットル洗浄によって「不具合」となってしまったのかが気になっております。
RX-8のエンジンブレーキ使用時の燃料吐出量は、本来どのように制御されているのでしょうか?
宜しくお願いいたします。
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