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▼石川さん:
>はじめまして、私は自動車整備業なのですが困り果てておりましたらこちらに辿り着きました。
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>マイカーは平成8年式4型FD3Sです。
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>プライマリータービンではブーストは約0.8まで掛かりますが
>セカンダリータービンに切り替わる頃?4500回転で、パッ とブーストが0.45〜0.5位まで下がります。
>レブリミットの 「ぴー音」 までブーストは0.5くらいです。
>
>車両はアペックスのリヤマフラー以外は全てノーマル。
>走行は9万2千キロ
>7万7千キロ時に一度O/Hしています。
>
>これは正常なのでしょうか?
>
>
>今までの作業内容です
>・ソレノイドユニット新品に(変化なし)
>・プリチャージ・ウエストゲート用のソレノイドバルブ新品(変化なし)
>・修理書に従いバキューム配管は全てシリコン製新品へ交換、配管の間違いは無いと思っています(始動性とアクセルの付がよくなった気がします)
>・タービン本体かと思い降ろして見るも故障らしい箇所もなく元どうりに
>・アクチュエーターやブローオフの類は工場エアや負圧ゲージ(マイティーバック)等で単体点検しましたがダイアフラムの破れや漏れは無いようです。
>
>
>もはやコンピューターかエンジンハーネスか?っと思い至りますが。
>見落としている点や可能性が残る部分がありましたら教えていただけませんでしょうか。
こんばんは。 キンタロと申します。
それは正常ではありませんね。
ソレノイドは換えられた、ホースは新品、アクチュエーター
は間違いなく正常と言う事ですね?
後診られた方が良い所と言えば、
プレッシャーチャンバーとバキュームチャンバーから
出ているホースのワンウェイのチェックバルブの点検、
もしくはチャンバー自体の気密でしょうか?
ターボのコントロールに、負圧と正圧を利用してますので、
負圧域ではためておいた正圧が必要ですし、
正圧域では負圧が必要なのです。
後はお車拝見しないと、僕の知識では
思いつきません。
参考にして下さい。
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