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METALIT SUPER CATALYZER...
 FC3S  - 07/5/7(月) 0:11 -

   FC後期に乗っている者です。この度、仕様を変更してVマウントにする予定なのですが、配管の都合でエアポンプレスにしなければいけなさそうなのですが、ナイトスポーツ様のメタリットキャタライザーはエアポンプレスでも車検は大丈夫でしょうか?やはり車検の度に戻すか、サーキット専用車にするしかないのでしょうか?

仕様は、Vマウント、むき出しエアクリ、ハイフロータービン、フロントパイプ純正、ナイトスポーツ様のオールステンマフラー、追加インジェクター、R32ポンプ、パワーFCで管理です。よろしくお願いします。
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Re:FDのブレーキ
 白いFDゆうすけ  - 07/5/6(日) 21:02 -

   中村様
ご回答ありがとうございます。
大変勉強になりました。
諦めて一番減るパットに合わせて交換するように致します。
新しいパットに交換すれば、ジャダーも解消されそうな気がします。

お世話になりました。

今後はお金を貯めてブーストアップを予定しております。
その際は、是非ナイトさんにお世話になろうと考えておりますので、
よろしくお願いします。


▼ナイトスポーツさん:
>ナイトスポーツ中村です。
>おはようございます。
>
>▼白いFDゆうすけさん:
>>中村様
>>度々お世話になります。
>>教えて下さい
>>本日筑波2000初走行してまいりました。
>>5,6LAP後に多少慣れてきたので、
>>ちょっと攻めてみましたが、ブレーキングでジャダーが起きるのです
>>ゴゴゴゴという音と共にハンドルがブルブルします、、、、
>>前日、TC1000でちょっとハードに走ったので当日走行前にブレーキエアヌキしました。
>>その時にパッドを見るとカタベリしてたので減っていない方とチェンジしました。
>>(TC1000ではジャダーは起きませんでした)
>>前にもカタベリしています。具体的にはフロント左の内側パット下側が
>>極度に削れています。
>>これが原因でしょうか?
>>また、カタベリしない何か良い対策がありませんでしょうか?
>>それともそういうものでしょうか??
>
>はい、パットは温度が高い方が減ります。したがって内側の方が減ります。
>そして荷重の大きな方が減ります。ですから筑波を走っているなら左の内側が多く減るはずです。またパットはローターの回転する進行方向(フロントなら下側)がサーボ効果で減ります。
>
>つまり、フロントパットは下側が減り、筑波では右よりも左が多く減り、温度の高い内側が多く減ります。それで正常です。このような必然からそうなっていますから、均等に減らすことは無理があります。
>耐久レースの場合は、一番減る部分を基準に交換をしますよ。
>中村
>
>
>>ブレーキパッドがカタベリすると本来のほぼ半分くらいの寿命しかなく、
>>非常に不経済でしかたありません。。
>>
>>車はFD5型で16インチ純正ブレーキキャリパー&DIXCELのスリットローターで、
>>パットは同じくDIXCELの0〜800°対応のものでした。
>>
>>エンジンノーマル(吸排気系のみ変更)
>>足回りはつるしの車高調のみです
>>タイヤはSはいてます。
>>よろしくお願いします。
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Re:FCのアイドリング調整
 かじ  - 07/5/6(日) 17:16 -

   こんにちわ、かじです。
レスありがとうございます。

「スロットルのバタフライ軸に潤滑」というのは、
純正のインタークーラを外して、スロットル部分(ワイヤーで
引っ張られる部分)にCRCでもかけてやれば良いのでしょうか?

ちなみに、↓の症状による不具合は、アイドリング時の
燃費悪化程度でしょうか?
即交換要なのか判断したいのですが。

よろしくお願いします。


▼ナイト 金井さん:
>こんにちは。
>ナイトスポーツ 金井です。
>
>はい。FCは補正ではなくて
>スロットルボディーでの引っ掛かりが原因となっている場合が
>多いですね。
>その場合は一時的に引っかからないところまで下げるしかありません。
>根本的に解決するには
>スロットルのバタフライ軸に潤滑を吹き付けて動きをよくする。
>それでもダメな場合はスロットルを交換するしかありません。
>
>金井
>
>
>▼かじさん:
>>いつもお世話になっております。
>>平成3年式のFCに乗ってます。
>>
>>FCのアイドリングについて相談させてください。
>>
>>いつもECUによるアイドリング補正をキャンセル
>>した状態で約750rpm程度(メータ読み)に
>>調整しているのですが、ECUのアイドリング補正を
>>ありの状態に戻すと、なぜか1100rpm程度まで
>>回転数が上昇してしまいます。
>>
>>ECUが変な補正をしていると思うのですが、
>>バッテリーを外して一度リセットすれば元に戻るもの
>>なんでしょうか?補正キャンセル中はエンジンも
>>きちんとアイドリングしています。
>>
>>車を購入した頃(2年前くらい)は、補正ありなしで
>>それほど回転数も変わらなかったのですが、最近は
>>変化が顕著になったので気になりました。
>>
>>これが原因か燃費も0.5km/L程度悪くなった気も
>>するので簡単に直せるものなら直したいと思っています。
>>
>>アドバイスお願いします。
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御社製RX-8エキマニについて
 青8  - 07/5/6(日) 16:30 -

   御社製エキマニを装着し、20000kmくらい走行しました。
先日リフトアップをしてみたところ、集合部の溶接部あたりから
ぽろぽろと粉みたいなものが落ちてきてる様でした。

なんとなく溶接がはがれている様に感じられたのですが
こういった症状は良く起きるものでしょうか。

また、簡単に廃棄漏れ等のチェックを行う方法を教えて
いただければ幸いです。
石鹸水等を吹き付けてみましたが、一瞬で沸騰してしまうので
廃棄漏れなのか沸騰時の泡なのか見分けることができませんでした。
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Re:[無題]
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 07/5/6(日) 15:12 -

   ナイトスポーツ中村です。
こんにちは。

▼ゆうたさん:
>こんにちは。
>本日FD3Sのエンジンが調子悪く分解したのですが、1ヶ所フロントのローターのランド部がつぶれてアペックスシールが動かなくなっていました。
>それにエキセン、フロントステーショナリギア、ローターメタルに剥離がありました。
>ハウジング、アペックスシール類は特に問題なかったです。
>原因としたら、回し過ぎによるエキセンのブレでしょうか?

想像してください。エキセンは両端のみの2ベアリングですから、高トルク高回転時には縄跳びの縄のようになります。そうするとローターは傾きますね。
また、ローターの動きを規制しているインターナルギアーとステーショナリーギアーもローターの片側しかありません。したがってローターは高回転時の不自然な動きをして、コーナーシールのある部分がサイドハウジングに干渉します。
パワーが少なければフレも少ないのですが、パワーが大きいと大変です。
それを規制しているのがランドです。

そこでスポーツキットのローター(レース用部品)は市販部品よりランドが多くとってあります。しかし燃費や中低速重視の市販部品はランドが少なくできています。この場合のランドとはインターナルギアーの部分と、その反対側を言います。
ゆうたさんのおっしゃっているのはローターの頂点ですよね。

もしもそこがサイドハウジングに干渉した形跡があるなら、回しすぎです。
エキセンのフロントプーリー部分の振れ量も測ってください。多分振れが大きくなっています。基準値を超えていたらエキセンも交換してくださいね。

ベアリングに第一層の剥離があるなら、ベアリングの交換です。
油温やエアーの噛みこみなども点検してくださいね。

中村
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[無題]
 ゆうた  - 07/5/6(日) 14:54 -

   こんにちは。
本日FD3Sのエンジンが調子悪く分解したのですが、1ヶ所フロントのローターのランド部がつぶれてアペックスシールが動かなくなっていました。
それにエキセン、フロントステーショナリギア、ローターメタルに剥離がありました。
ハウジング、アペックスシール類は特に問題なかったです。
原因としたら、回し過ぎによるエキセンのブレでしょうか?
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Re:トーコンキャンセルについて。
 ナイト 金井 E-MAIL  - 07/5/6(日) 12:58 -

   ▼FC・FDさん:
>FCに乗っているのですが、先日オークションでナイトさん
>の製品のトーコンキャンセルを落札したのですが、
>説明書が入って無かった為何処に付けていいのか分かりませんので
>取り付け説明書はコピーして頂けますでしょうか?
>
>申し訳ございませんがよろしくお願い致します。

こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。

はい。この説明書はデータで存在しませんので
郵送になります。
その場合¥500分の切手を封書にて同封いただき
トーコンキャンセラーFCの取り説希望と明記下さい。

追ってご返送差し上げます。

金井
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Re:FCのアイドリング調整
 ナイト 金井 E-MAIL  - 07/5/6(日) 12:55 -

   こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。

はい。FCは補正ではなくて
スロットルボディーでの引っ掛かりが原因となっている場合が
多いですね。
その場合は一時的に引っかからないところまで下げるしかありません。
根本的に解決するには
スロットルのバタフライ軸に潤滑を吹き付けて動きをよくする。
それでもダメな場合はスロットルを交換するしかありません。

金井


▼かじさん:
>いつもお世話になっております。
>平成3年式のFCに乗ってます。
>
>FCのアイドリングについて相談させてください。
>
>いつもECUによるアイドリング補正をキャンセル
>した状態で約750rpm程度(メータ読み)に
>調整しているのですが、ECUのアイドリング補正を
>ありの状態に戻すと、なぜか1100rpm程度まで
>回転数が上昇してしまいます。
>
>ECUが変な補正をしていると思うのですが、
>バッテリーを外して一度リセットすれば元に戻るもの
>なんでしょうか?補正キャンセル中はエンジンも
>きちんとアイドリングしています。
>
>車を購入した頃(2年前くらい)は、補正ありなしで
>それほど回転数も変わらなかったのですが、最近は
>変化が顕著になったので気になりました。
>
>これが原因か燃費も0.5km/L程度悪くなった気も
>するので簡単に直せるものなら直したいと思っています。
>
>アドバイスお願いします。
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トーコンキャンセルについて。
 FC・FD  - 07/5/5(土) 23:11 -

   FCに乗っているのですが、先日オークションでナイトさん
の製品のトーコンキャンセルを落札したのですが、
説明書が入って無かった為何処に付けていいのか分かりませんので
取り付け説明書はコピーして頂けますでしょうか?

申し訳ございませんがよろしくお願い致します。
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FCのアイドリング調整
 かじ  - 07/5/5(土) 23:09 -

   いつもお世話になっております。
平成3年式のFCに乗ってます。

FCのアイドリングについて相談させてください。

いつもECUによるアイドリング補正をキャンセル
した状態で約750rpm程度(メータ読み)に
調整しているのですが、ECUのアイドリング補正を
ありの状態に戻すと、なぜか1100rpm程度まで
回転数が上昇してしまいます。

ECUが変な補正をしていると思うのですが、
バッテリーを外して一度リセットすれば元に戻るもの
なんでしょうか?補正キャンセル中はエンジンも
きちんとアイドリングしています。

車を購入した頃(2年前くらい)は、補正ありなしで
それほど回転数も変わらなかったのですが、最近は
変化が顕著になったので気になりました。

これが原因か燃費も0.5km/L程度悪くなった気も
するので簡単に直せるものなら直したいと思っています。

アドバイスお願いします。
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Re:ペリエンジンブローはナゼ?
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 07/5/5(土) 11:20 -

   ▼アーチャリーさん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>▼アーチャリーさん:
>>>▼ナイトスポーツさん:
>>>>▼アーチャリーさん:
>>>>>▼アーチャリーさん:
>>>>>>▼ナイトスポーツさん:
>>>>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>>>>おはようございます。
>>>>>>>
>>>>>>>▼アーチャリーさん:
>>>>>>>>13Bペリのエンジンですが、サーキット走行中にブローいたしました。
>>>>>>>>富士で4週目でした。水温、油温は見ていませんでした。
>>>>>>>>エンジンは中古エンジンで、積んでから、2回サーキットを走りましたが、
>>>>>>>>駆動系に問題があり、スピードで100キロぐらいしか、出していませんでした。
>>>>>>>>やっと富士で全開と思いきや、、、、、
>>>>>>>>ばらして見てみると、オイルパンから、銅色の破片
>>>>>>>>フロントローターとエキセンのメタル部分の破損
>>>>>>>>オイルポンプが、ゴリゴリ回りが、悪いかんじ
>>>>>>>>Fローターのアペック1箇所ローターに食い込む感じ、
>>>>>>>>単にオイルポンプの故障からでしょうか?
>>>>>>>>教えてください。
>>>>>>>
>>>>>>>速度が100Kということは、温度も回転数も低かったと仮定します。
>>>>>>>また、速度も低いのですからコーナリング時の横力も少なかったでしょう。
>>>>>>>そうなるとメタルの破損は通常では考えられません。
>>>>>>>エンジンを搭載した最初に油圧はどれぐらいありましたか?
>>>>>>>ポンプはそんなに簡単には壊れません。ゴリゴリ回りと書かれていますが、
>>>>>>>分解してポンプの何が壊れていましたか?
>>>>>>>中村
>>>>
>>>>
>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>おはようございます。
>>>>
>>>>
>>>>>>ありがとうございます。中村さま。
>>>>>>問題の油圧計なのですが、エンジンを売っていただいた店が何故か
>>>>>>油圧計は、採らないで言いと言ったので、えー??と思いながら、(オイルポンプ系は壊れないのでと言う理由でした)それで従いました。
>>>>>>ですので、何キロあったか、分からないのです。
>>>>>>その時点で今思えば素人すぎて話しになりません。。。。
>>>>>>ポンプのゴリゴリは、良くみると、メタルの破片が、噛んでいました。
>>>>>富士で初めて全開にしましたので、富士では、150キロから200キロぐらいは、出しています。しかし4週でアウトでした。
>>>>
>>>>確かにREのオイルポンプ系はトラブルが少ないですから、普通は油圧計が無くても大丈夫です。でも今回のようにトラブルが発生した後では、何が原因だったかを探る上で、それまでの油圧の状況を知る必要があります。
>>>>
>>>>まあ、もう壊れてしまって、しかも油圧が不明な状況ですから、なんともいえないですね。
>>>>メタル系が壊れる原因として考えられることは。
>>>>
>>>>1)油温が高すぎる。300馬力前後のパワーで9000rpmまで回すなら、110度以下の必要があります。昔は90度以内でした。オイルが良くなって、現在は100度を越えても大丈夫ですが、それでも9000rpmまで回すなら、なるべく低くしてください。
>>>>2)オイルの質が悪い。高い温度で安定した粘度を確保するなら、ベースオイルの粘度が高いものを使ってください。軟らかいオイルを添加剤で引き上げているオイルは、温度が上昇して添加剤の効力が下がると、粘度がいっきに下がります。
>>>>3)コーナリング中のエアーの噛みこみがある。コーナリング対策をきちんと採らないと、エアーを噛みこんでメタルが剥離します。コーナリング中に油圧計の針が振動するようなら要注意です。
>>>>
>>>>このようにいろいろありますが、おっしゃっていることからでは、該当するようなことが考えられません。
>>>>
>>>>何か思い当たりますか?
>>>>中村
>>>
>>
>>ナイトスポーツ中村です。
>>こんにちは。
>>
>>
>>>ありがとうございます。中村様
>>>オイルは10-50日エンデェランスです。
>>>ショップオリジナルの片寄り防止バッフルプレート付きでした。
>>>思い当たるのは、富士の最終コーナー付近の
>>>ネッツコーナー辺りから、最終立ち上がりまで、団子状態でしたので、
>>>2速9000回転の状態が長く最終立ち上がりの時に、一気に全開した時に
>>>タコは見ていませんでしたが、めちゃくちゃ回しすぎたような、そんな事
>>>ないような、多分回したような記憶です。
>>>エンジンに負担を、かけ過ぎたのでしょうか?
>>
>>きちんとパワーが出ているなら、9000rpm以上に回転を上げることは、13Bでは無理があります。
>>13Bペリでレースを行なっていたのは、かなり前のことになりますね。当時はグラチャンでしたが、レース中に9000rpmのリミットを守らないと、途中でローターのハウジング内の干渉などでシールが変磨耗して、レース中にパワーが落ちてきます。12Aエンジンは3速ぐらいの負荷なら10500rpmまで100R出口で使いましたが、13Bになってからは無理でした。ドライバーは何があっても9000rpmは死守しなければレースを捨てることになりましたよ。そのため、点火カットのリミッターを後半は採用しているところもありました。
>>耐久レースなどでは8500rpmがリミットでした。
>>タコメーターはコーナー入り口、クリップ、出口と確認してください。
>>僕らはピットに入ってきたドライバーに、各コーナーでの出口回転数と、ヘアピン出口とストレートエンドの水温。コーナリング中の油圧計の作動など、すべてのレポートを要求しました。速いドライバーはきちんと答えてくれます。つまりメーターはコーナリング中でも見ていると言うことです。練習してください。
>>
>>中村

ナイトスポーツ中村です。
こんにちは。

>
>ありがとうがざいます。中村様
>ペリだと12000RPM回るとか、言ってる、話は、一瞬回っただけで、
>意味のないことなのですか?

はい、サーキットでは意味がありません。むしろ壊すだけです。
完走しなければならないでしょう。
中村


>周回レースとドラッグレースの考え方の違いですか?
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Re:ペリエンジンブローはナゼ?
 アーチャリー  - 07/5/5(土) 11:12 -

   ▼ナイトスポーツさん:
>▼アーチャリーさん:
>>▼ナイトスポーツさん:
>>>▼アーチャリーさん:
>>>>▼アーチャリーさん:
>>>>>▼ナイトスポーツさん:
>>>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>>>おはようございます。
>>>>>>
>>>>>>▼アーチャリーさん:
>>>>>>>13Bペリのエンジンですが、サーキット走行中にブローいたしました。
>>>>>>>富士で4週目でした。水温、油温は見ていませんでした。
>>>>>>>エンジンは中古エンジンで、積んでから、2回サーキットを走りましたが、
>>>>>>>駆動系に問題があり、スピードで100キロぐらいしか、出していませんでした。
>>>>>>>やっと富士で全開と思いきや、、、、、
>>>>>>>ばらして見てみると、オイルパンから、銅色の破片
>>>>>>>フロントローターとエキセンのメタル部分の破損
>>>>>>>オイルポンプが、ゴリゴリ回りが、悪いかんじ
>>>>>>>Fローターのアペック1箇所ローターに食い込む感じ、
>>>>>>>単にオイルポンプの故障からでしょうか?
>>>>>>>教えてください。
>>>>>>
>>>>>>速度が100Kということは、温度も回転数も低かったと仮定します。
>>>>>>また、速度も低いのですからコーナリング時の横力も少なかったでしょう。
>>>>>>そうなるとメタルの破損は通常では考えられません。
>>>>>>エンジンを搭載した最初に油圧はどれぐらいありましたか?
>>>>>>ポンプはそんなに簡単には壊れません。ゴリゴリ回りと書かれていますが、
>>>>>>分解してポンプの何が壊れていましたか?
>>>>>>中村
>>>
>>>
>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>おはようございます。
>>>
>>>
>>>>>ありがとうございます。中村さま。
>>>>>問題の油圧計なのですが、エンジンを売っていただいた店が何故か
>>>>>油圧計は、採らないで言いと言ったので、えー??と思いながら、(オイルポンプ系は壊れないのでと言う理由でした)それで従いました。
>>>>>ですので、何キロあったか、分からないのです。
>>>>>その時点で今思えば素人すぎて話しになりません。。。。
>>>>>ポンプのゴリゴリは、良くみると、メタルの破片が、噛んでいました。
>>>>富士で初めて全開にしましたので、富士では、150キロから200キロぐらいは、出しています。しかし4週でアウトでした。
>>>
>>>確かにREのオイルポンプ系はトラブルが少ないですから、普通は油圧計が無くても大丈夫です。でも今回のようにトラブルが発生した後では、何が原因だったかを探る上で、それまでの油圧の状況を知る必要があります。
>>>
>>>まあ、もう壊れてしまって、しかも油圧が不明な状況ですから、なんともいえないですね。
>>>メタル系が壊れる原因として考えられることは。
>>>
>>>1)油温が高すぎる。300馬力前後のパワーで9000rpmまで回すなら、110度以下の必要があります。昔は90度以内でした。オイルが良くなって、現在は100度を越えても大丈夫ですが、それでも9000rpmまで回すなら、なるべく低くしてください。
>>>2)オイルの質が悪い。高い温度で安定した粘度を確保するなら、ベースオイルの粘度が高いものを使ってください。軟らかいオイルを添加剤で引き上げているオイルは、温度が上昇して添加剤の効力が下がると、粘度がいっきに下がります。
>>>3)コーナリング中のエアーの噛みこみがある。コーナリング対策をきちんと採らないと、エアーを噛みこんでメタルが剥離します。コーナリング中に油圧計の針が振動するようなら要注意です。
>>>
>>>このようにいろいろありますが、おっしゃっていることからでは、該当するようなことが考えられません。
>>>
>>>何か思い当たりますか?
>>>中村
>>
>
>ナイトスポーツ中村です。
>こんにちは。
>
>
>>ありがとうございます。中村様
>>オイルは10-50日エンデェランスです。
>>ショップオリジナルの片寄り防止バッフルプレート付きでした。
>>思い当たるのは、富士の最終コーナー付近の
>>ネッツコーナー辺りから、最終立ち上がりまで、団子状態でしたので、
>>2速9000回転の状態が長く最終立ち上がりの時に、一気に全開した時に
>>タコは見ていませんでしたが、めちゃくちゃ回しすぎたような、そんな事
>>ないような、多分回したような記憶です。
>>エンジンに負担を、かけ過ぎたのでしょうか?
>
>きちんとパワーが出ているなら、9000rpm以上に回転を上げることは、13Bでは無理があります。
>13Bペリでレースを行なっていたのは、かなり前のことになりますね。当時はグラチャンでしたが、レース中に9000rpmのリミットを守らないと、途中でローターのハウジング内の干渉などでシールが変磨耗して、レース中にパワーが落ちてきます。12Aエンジンは3速ぐらいの負荷なら10500rpmまで100R出口で使いましたが、13Bになってからは無理でした。ドライバーは何があっても9000rpmは死守しなければレースを捨てることになりましたよ。そのため、点火カットのリミッターを後半は採用しているところもありました。
>耐久レースなどでは8500rpmがリミットでした。
>タコメーターはコーナー入り口、クリップ、出口と確認してください。
>僕らはピットに入ってきたドライバーに、各コーナーでの出口回転数と、ヘアピン出口とストレートエンドの水温。コーナリング中の油圧計の作動など、すべてのレポートを要求しました。速いドライバーはきちんと答えてくれます。つまりメーターはコーナリング中でも見ていると言うことです。練習してください。
>
>中村

ありがとうがざいます。中村様
ペリだと12000RPM回るとか、言ってる、話は、一瞬回っただけで、
意味のないことなのですか?
周回レースとドラッグレースの考え方の違いですか?
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Re:ペリエンジンブローはナゼ?
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 07/5/5(土) 10:48 -

   ▼アーチャリーさん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>▼アーチャリーさん:
>>>▼アーチャリーさん:
>>>>▼ナイトスポーツさん:
>>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>>おはようございます。
>>>>>
>>>>>▼アーチャリーさん:
>>>>>>13Bペリのエンジンですが、サーキット走行中にブローいたしました。
>>>>>>富士で4週目でした。水温、油温は見ていませんでした。
>>>>>>エンジンは中古エンジンで、積んでから、2回サーキットを走りましたが、
>>>>>>駆動系に問題があり、スピードで100キロぐらいしか、出していませんでした。
>>>>>>やっと富士で全開と思いきや、、、、、
>>>>>>ばらして見てみると、オイルパンから、銅色の破片
>>>>>>フロントローターとエキセンのメタル部分の破損
>>>>>>オイルポンプが、ゴリゴリ回りが、悪いかんじ
>>>>>>Fローターのアペック1箇所ローターに食い込む感じ、
>>>>>>単にオイルポンプの故障からでしょうか?
>>>>>>教えてください。
>>>>>
>>>>>速度が100Kということは、温度も回転数も低かったと仮定します。
>>>>>また、速度も低いのですからコーナリング時の横力も少なかったでしょう。
>>>>>そうなるとメタルの破損は通常では考えられません。
>>>>>エンジンを搭載した最初に油圧はどれぐらいありましたか?
>>>>>ポンプはそんなに簡単には壊れません。ゴリゴリ回りと書かれていますが、
>>>>>分解してポンプの何が壊れていましたか?
>>>>>中村
>>
>>
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>
>>>>ありがとうございます。中村さま。
>>>>問題の油圧計なのですが、エンジンを売っていただいた店が何故か
>>>>油圧計は、採らないで言いと言ったので、えー??と思いながら、(オイルポンプ系は壊れないのでと言う理由でした)それで従いました。
>>>>ですので、何キロあったか、分からないのです。
>>>>その時点で今思えば素人すぎて話しになりません。。。。
>>>>ポンプのゴリゴリは、良くみると、メタルの破片が、噛んでいました。
>>>富士で初めて全開にしましたので、富士では、150キロから200キロぐらいは、出しています。しかし4週でアウトでした。
>>
>>確かにREのオイルポンプ系はトラブルが少ないですから、普通は油圧計が無くても大丈夫です。でも今回のようにトラブルが発生した後では、何が原因だったかを探る上で、それまでの油圧の状況を知る必要があります。
>>
>>まあ、もう壊れてしまって、しかも油圧が不明な状況ですから、なんともいえないですね。
>>メタル系が壊れる原因として考えられることは。
>>
>>1)油温が高すぎる。300馬力前後のパワーで9000rpmまで回すなら、110度以下の必要があります。昔は90度以内でした。オイルが良くなって、現在は100度を越えても大丈夫ですが、それでも9000rpmまで回すなら、なるべく低くしてください。
>>2)オイルの質が悪い。高い温度で安定した粘度を確保するなら、ベースオイルの粘度が高いものを使ってください。軟らかいオイルを添加剤で引き上げているオイルは、温度が上昇して添加剤の効力が下がると、粘度がいっきに下がります。
>>3)コーナリング中のエアーの噛みこみがある。コーナリング対策をきちんと採らないと、エアーを噛みこんでメタルが剥離します。コーナリング中に油圧計の針が振動するようなら要注意です。
>>
>>このようにいろいろありますが、おっしゃっていることからでは、該当するようなことが考えられません。
>>
>>何か思い当たりますか?
>>中村
>

ナイトスポーツ中村です。
こんにちは。


>ありがとうございます。中村様
>オイルは10-50日エンデェランスです。
>ショップオリジナルの片寄り防止バッフルプレート付きでした。
>思い当たるのは、富士の最終コーナー付近の
>ネッツコーナー辺りから、最終立ち上がりまで、団子状態でしたので、
>2速9000回転の状態が長く最終立ち上がりの時に、一気に全開した時に
>タコは見ていませんでしたが、めちゃくちゃ回しすぎたような、そんな事
>ないような、多分回したような記憶です。
>エンジンに負担を、かけ過ぎたのでしょうか?

きちんとパワーが出ているなら、9000rpm以上に回転を上げることは、13Bでは無理があります。
13Bペリでレースを行なっていたのは、かなり前のことになりますね。当時はグラチャンでしたが、レース中に9000rpmのリミットを守らないと、途中でローターのハウジング内の干渉などでシールが変磨耗して、レース中にパワーが落ちてきます。12Aエンジンは3速ぐらいの負荷なら10500rpmまで100R出口で使いましたが、13Bになってからは無理でした。ドライバーは何があっても9000rpmは死守しなければレースを捨てることになりましたよ。そのため、点火カットのリミッターを後半は採用しているところもありました。
耐久レースなどでは8500rpmがリミットでした。
タコメーターはコーナー入り口、クリップ、出口と確認してください。
僕らはピットに入ってきたドライバーに、各コーナーでの出口回転数と、ヘアピン出口とストレートエンドの水温。コーナリング中の油圧計の作動など、すべてのレポートを要求しました。速いドライバーはきちんと答えてくれます。つまりメーターはコーナリング中でも見ていると言うことです。練習してください。

中村
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Re:ペリエンジンブローはナゼ?
 アーチャリー  - 07/5/5(土) 10:07 -

   ▼ナイトスポーツさん:
>▼アーチャリーさん:
>>▼アーチャリーさん:
>>>▼ナイトスポーツさん:
>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>おはようございます。
>>>>
>>>>▼アーチャリーさん:
>>>>>13Bペリのエンジンですが、サーキット走行中にブローいたしました。
>>>>>富士で4週目でした。水温、油温は見ていませんでした。
>>>>>エンジンは中古エンジンで、積んでから、2回サーキットを走りましたが、
>>>>>駆動系に問題があり、スピードで100キロぐらいしか、出していませんでした。
>>>>>やっと富士で全開と思いきや、、、、、
>>>>>ばらして見てみると、オイルパンから、銅色の破片
>>>>>フロントローターとエキセンのメタル部分の破損
>>>>>オイルポンプが、ゴリゴリ回りが、悪いかんじ
>>>>>Fローターのアペック1箇所ローターに食い込む感じ、
>>>>>単にオイルポンプの故障からでしょうか?
>>>>>教えてください。
>>>>
>>>>速度が100Kということは、温度も回転数も低かったと仮定します。
>>>>また、速度も低いのですからコーナリング時の横力も少なかったでしょう。
>>>>そうなるとメタルの破損は通常では考えられません。
>>>>エンジンを搭載した最初に油圧はどれぐらいありましたか?
>>>>ポンプはそんなに簡単には壊れません。ゴリゴリ回りと書かれていますが、
>>>>分解してポンプの何が壊れていましたか?
>>>>中村
>
>
>ナイトスポーツ中村です。
>おはようございます。
>
>
>>>ありがとうございます。中村さま。
>>>問題の油圧計なのですが、エンジンを売っていただいた店が何故か
>>>油圧計は、採らないで言いと言ったので、えー??と思いながら、(オイルポンプ系は壊れないのでと言う理由でした)それで従いました。
>>>ですので、何キロあったか、分からないのです。
>>>その時点で今思えば素人すぎて話しになりません。。。。
>>>ポンプのゴリゴリは、良くみると、メタルの破片が、噛んでいました。
>>富士で初めて全開にしましたので、富士では、150キロから200キロぐらいは、出しています。しかし4週でアウトでした。
>
>確かにREのオイルポンプ系はトラブルが少ないですから、普通は油圧計が無くても大丈夫です。でも今回のようにトラブルが発生した後では、何が原因だったかを探る上で、それまでの油圧の状況を知る必要があります。
>
>まあ、もう壊れてしまって、しかも油圧が不明な状況ですから、なんともいえないですね。
>メタル系が壊れる原因として考えられることは。
>
>1)油温が高すぎる。300馬力前後のパワーで9000rpmまで回すなら、110度以下の必要があります。昔は90度以内でした。オイルが良くなって、現在は100度を越えても大丈夫ですが、それでも9000rpmまで回すなら、なるべく低くしてください。
>2)オイルの質が悪い。高い温度で安定した粘度を確保するなら、ベースオイルの粘度が高いものを使ってください。軟らかいオイルを添加剤で引き上げているオイルは、温度が上昇して添加剤の効力が下がると、粘度がいっきに下がります。
>3)コーナリング中のエアーの噛みこみがある。コーナリング対策をきちんと採らないと、エアーを噛みこんでメタルが剥離します。コーナリング中に油圧計の針が振動するようなら要注意です。
>
>このようにいろいろありますが、おっしゃっていることからでは、該当するようなことが考えられません。
>
>何か思い当たりますか?
>中村

ありがとうございます。中村様
オイルは10-50日エンデェランスです。
ショップオリジナルの片寄り防止バッフルプレート付きでした。
思い当たるのは、富士の最終コーナー付近の
ネッツコーナー辺りから、最終立ち上がりまで、団子状態でしたので、
2速9000回転の状態が長く最終立ち上がりの時に、一気に全開した時に
タコは見ていませんでしたが、めちゃくちゃ回しすぎたような、そんな事
ないような、多分回したような記憶です。
エンジンに負担を、かけ過ぎたのでしょうか?
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Re:FDのブレーキ
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 07/5/5(土) 9:49 -

   ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。

▼白いFDゆうすけさん:
>中村様
>度々お世話になります。
>教えて下さい
>本日筑波2000初走行してまいりました。
>5,6LAP後に多少慣れてきたので、
>ちょっと攻めてみましたが、ブレーキングでジャダーが起きるのです
>ゴゴゴゴという音と共にハンドルがブルブルします、、、、
>前日、TC1000でちょっとハードに走ったので当日走行前にブレーキエアヌキしました。
>その時にパッドを見るとカタベリしてたので減っていない方とチェンジしました。
>(TC1000ではジャダーは起きませんでした)
>前にもカタベリしています。具体的にはフロント左の内側パット下側が
>極度に削れています。
>これが原因でしょうか?
>また、カタベリしない何か良い対策がありませんでしょうか?
>それともそういうものでしょうか??

はい、パットは温度が高い方が減ります。したがって内側の方が減ります。
そして荷重の大きな方が減ります。ですから筑波を走っているなら左の内側が多く減るはずです。またパットはローターの回転する進行方向(フロントなら下側)がサーボ効果で減ります。

つまり、フロントパットは下側が減り、筑波では右よりも左が多く減り、温度の高い内側が多く減ります。それで正常です。このような必然からそうなっていますから、均等に減らすことは無理があります。
耐久レースの場合は、一番減る部分を基準に交換をしますよ。
中村


>ブレーキパッドがカタベリすると本来のほぼ半分くらいの寿命しかなく、
>非常に不経済でしかたありません。。
>
>車はFD5型で16インチ純正ブレーキキャリパー&DIXCELのスリットローターで、
>パットは同じくDIXCELの0〜800°対応のものでした。
>
>エンジンノーマル(吸排気系のみ変更)
>足回りはつるしの車高調のみです
>タイヤはSはいてます。
>よろしくお願いします。
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Re:パワーFCの初期化
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 07/5/5(土) 9:41 -

   ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。

▼秀太さん:
>ナイトさんのデータ入のパワーFCを使っているのですが、
>”データの初期化”を行うと、学習データも消えて、
>やはり、ナイトさんのデータも消えてしまい、
>完全に”さら”の状態になってしまうのでしょうか?

はい、初期化すると、アペクセラさんの出荷状態になってしまいます。
ですから、弊社のデーターも途中の学習も消えますよ。
中村


>
>よろしくお願いします。
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Re:ペリエンジンブローはナゼ?
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 07/5/5(土) 9:37 -

   ▼アーチャリーさん:
>▼アーチャリーさん:
>>▼ナイトスポーツさん:
>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>おはようございます。
>>>
>>>▼アーチャリーさん:
>>>>13Bペリのエンジンですが、サーキット走行中にブローいたしました。
>>>>富士で4週目でした。水温、油温は見ていませんでした。
>>>>エンジンは中古エンジンで、積んでから、2回サーキットを走りましたが、
>>>>駆動系に問題があり、スピードで100キロぐらいしか、出していませんでした。
>>>>やっと富士で全開と思いきや、、、、、
>>>>ばらして見てみると、オイルパンから、銅色の破片
>>>>フロントローターとエキセンのメタル部分の破損
>>>>オイルポンプが、ゴリゴリ回りが、悪いかんじ
>>>>Fローターのアペック1箇所ローターに食い込む感じ、
>>>>単にオイルポンプの故障からでしょうか?
>>>>教えてください。
>>>
>>>速度が100Kということは、温度も回転数も低かったと仮定します。
>>>また、速度も低いのですからコーナリング時の横力も少なかったでしょう。
>>>そうなるとメタルの破損は通常では考えられません。
>>>エンジンを搭載した最初に油圧はどれぐらいありましたか?
>>>ポンプはそんなに簡単には壊れません。ゴリゴリ回りと書かれていますが、
>>>分解してポンプの何が壊れていましたか?
>>>中村


ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。


>>ありがとうございます。中村さま。
>>問題の油圧計なのですが、エンジンを売っていただいた店が何故か
>>油圧計は、採らないで言いと言ったので、えー??と思いながら、(オイルポンプ系は壊れないのでと言う理由でした)それで従いました。
>>ですので、何キロあったか、分からないのです。
>>その時点で今思えば素人すぎて話しになりません。。。。
>>ポンプのゴリゴリは、良くみると、メタルの破片が、噛んでいました。
>富士で初めて全開にしましたので、富士では、150キロから200キロぐらいは、出しています。しかし4週でアウトでした。

確かにREのオイルポンプ系はトラブルが少ないですから、普通は油圧計が無くても大丈夫です。でも今回のようにトラブルが発生した後では、何が原因だったかを探る上で、それまでの油圧の状況を知る必要があります。

まあ、もう壊れてしまって、しかも油圧が不明な状況ですから、なんともいえないですね。
メタル系が壊れる原因として考えられることは。

1)油温が高すぎる。300馬力前後のパワーで9000rpmまで回すなら、110度以下の必要があります。昔は90度以内でした。オイルが良くなって、現在は100度を越えても大丈夫ですが、それでも9000rpmまで回すなら、なるべく低くしてください。
2)オイルの質が悪い。高い温度で安定した粘度を確保するなら、ベースオイルの粘度が高いものを使ってください。軟らかいオイルを添加剤で引き上げているオイルは、温度が上昇して添加剤の効力が下がると、粘度がいっきに下がります。
3)コーナリング中のエアーの噛みこみがある。コーナリング対策をきちんと採らないと、エアーを噛みこんでメタルが剥離します。コーナリング中に油圧計の針が振動するようなら要注意です。

このようにいろいろありますが、おっしゃっていることからでは、該当するようなことが考えられません。

何か思い当たりますか?
中村
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xenical
 xenical E-MAILWEB  - 07/5/5(土) 2:51 -

   buy ambien | ultram | buy soma | soma | buy xenical | ambien | soma | xenical
http://eltig.iespana.es/ambien/buy-ambien.html
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Re:クラッチを・・
 FC乗り  - 07/5/5(土) 1:45 -

   中村さま、pirokoさまありがとうございました!
ナイトさんのシングルとノーマルのフライホイールと
ベアリングだけあれば取り付け可能なんですよね?
勉強になりました。。。
ありがとうございました!!


▼pirokoさん:
>書かれている内容を読みますと、クラッチやフライホイールの構造や機能をご理解されてないように思います。その状態でのクラッチ交換は無理&危険かと思いますので是非ディーラーとかショップにお願いするのがいいと思います。
>私はプライベートでクラッチ交換しますが結構難易度の高い作業だと思います。
>
>ちなみにグリップでもドリフトでもフライホイールがないとクラッチが装着できません。また、現在のツインプレートにはカウンターウェイトが付いてあるはずですし、カウンターウエイトは純正部品です。
>
>悪意はないのでお気を悪くしないでください。
>
>▼FC乗りさん:
>>早速の返信ありがとうございます。
>>ノーマルフライホイールにはカウンターウエイトはいらないのでしょうか?
>>ナイトさんのフライホイールには付いてますよね?
>>また、ベアリングなども必要なのでしょうか?
>>(他に必要な純正部品があれば教えて頂けませんか?)
>>
>>ドリフト走行なのでフライホイールは必要でしょうか?
>>よろしくお願いします。。。
>>
>>
>>▼ナイトスポーツさん:
>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>こんにちは。
>>>
>>>▼FC乗りさん:
>>>>現在ツインプレートを装着しているFCに
>>>>乗っているのですが、滑ってきたので
>>>>知人から未使用のナイトさんのシングルクラッチを
>>>>譲ってもらったのですが、取り付けを自分でしよう
>>>>と思うのですが、取り付けに必要な部品は他にありますか?
>>>>また、取り付けにあたって特殊な工具などは必要なのでしょうか?
>>>>
>>>ツインプレートが付いていると言うことは、フライホイールもツインプレート用が付いていますね。
>>>そうなると、純正のフライホイールかそれ同等のフライホイールが必要です。
>>>
>>>作業はミッションをおろして、クラッチをはずし、フライホイールを交換します。
>>>その際に工具として、リングギアーストッパー、フライホイールエンドナット用のSST,フライホイールをはずすためのプーラーなどが必用です。
>>>あとは一般的な道具として、センターツールやリフト、それにインパクトが必要ですよ。
>>>中村
>>>
>>>
>>>>よろしくお願いします。
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FDのブレーキ
 白いFDゆうすけ  - 07/5/5(土) 1:45 -

   中村様
度々お世話になります。
教えて下さい
本日筑波2000初走行してまいりました。
5,6LAP後に多少慣れてきたので、
ちょっと攻めてみましたが、ブレーキングでジャダーが起きるのです
ゴゴゴゴという音と共にハンドルがブルブルします、、、、
前日、TC1000でちょっとハードに走ったので当日走行前にブレーキエアヌキしました。
その時にパッドを見るとカタベリしてたので減っていない方とチェンジしました。
(TC1000ではジャダーは起きませんでした)
前にもカタベリしています。具体的にはフロント左の内側パット下側が
極度に削れています。
これが原因でしょうか?
また、カタベリしない何か良い対策がありませんでしょうか?
それともそういうものでしょうか??
ブレーキパッドがカタベリすると本来のほぼ半分くらいの寿命しかなく、
非常に不経済でしかたありません。。

車はFD5型で16インチ純正ブレーキキャリパー&DIXCELのスリットローターで、
パットは同じくDIXCELの0〜800°対応のものでした。

エンジンノーマル(吸排気系のみ変更)
足回りはつるしの車高調のみです
タイヤはSはいてます。
よろしくお願いします。
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