2007 / 9
 
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13Bのメタリングポンプについて SA 07/9/27(木) 23:17
Re:13Bのメタリングポンプについて ナイトスポーツ 07/9/28(金) 9:29
Re:13Bのメタリングポンプについて SA 07/9/28(金) 22:47
Re:13Bのメタリングポンプについて SA 07/9/28(金) 22:57
Re:13Bのメタリングポンプについて ナイトスポーツ 07/9/29(土) 9:19

13Bのメタリングポンプについて
 SA E-MAIL  - 07/9/27(木) 23:17 -

   初めまして。最近13Bが載ったSAを手に入れたのですがメタリングポンプについてお教えください。と言いますのもメタリングポンプのバルブが本来ならスロットルにリンクしてると思われるのですが僕のは中間あたりでバンドで固定されているのです。この状態だと全開時には潤滑性が足りないのではないかと心配です。やはりスロットルとリンクさせたほうがいいのでしょうか?今の仕様はウェーバーのダウンドラフトキャブのサイドポートで主に街乗りにしようとおもってます。。エンジンはどの車種のかはわかりませんが、どうも初期型のNAの13Bらしくサイドハウジングにオイルを添加するノズルがなくメタリングポンプから二本のホースが出てキャブに入っています。どこのショップで作成したのかもわからず情報がなく困ってます。どうかよろしくお願いします。

Re:13Bのメタリングポンプについて
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 07/9/28(金) 9:29 -

   ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。


▼SAさん:
>初めまして。最近13Bが載ったSAを手に入れたのですがメタリングポンプについてお教えください。と言いますのもメタリングポンプのバルブが本来ならスロットルにリンクしてると思われるのですが僕のは中間あたりでバンドで固定されているのです。この状態だと全開時には潤滑性が足りないのではないかと心配です。やはりスロットルとリンクさせたほうがいいのでしょうか?今の仕様はウェーバーのダウンドラフトキャブのサイドポートで主に街乗りにしようとおもってます。。エンジンはどの車種のかはわかりませんが、どうも初期型のNAの13Bらしくサイドハウジングにオイルを添加するノズルがなくメタリングポンプから二本のホースが出てキャブに入っています。どこのショップで作成したのかもわからず情報がなく困ってます。どうかよろしくお願いします。

その時代のメタポンはスロットルとレバーで連動させていました。そしてメタポンのレバーは斜め下で止まっているところが最小の吐出量で、そこから49度上に動いたところが最大吐出量の位置です。ですからレバーが時計で10時ぐらいの位置ですね。
オイルはキャブレターのフロート室に入れて、そこでオイルと混合させていました。
文章からすると最大で固定されているように思われますから、それでも多分大丈夫でしょう。角度を現物で確認してください。49度以上になると、かえって吐出量が少なくなってしまいます。つまりそのレバーは最大の位置で止まらないのです。

もしもキャブレターと連動させるなら、それらを考慮してリンクを作ってください。
中村

Re:13Bのメタリングポンプについて
 SA E-MAIL  - 07/9/28(金) 22:47 -

   ▼ナイトスポーツさん:
>ナイトスポーツ中村です。
>おはようございます。
>
>
>▼SAさん:
>>初めまして。最近13Bが載ったSAを手に入れたのですがメタリングポンプについてお教えください。と言いますのもメタリングポンプのバルブが本来ならスロットルにリンクしてると思われるのですが僕のは中間あたりでバンドで固定されているのです。この状態だと全開時には潤滑性が足りないのではないかと心配です。やはりスロットルとリンクさせたほうがいいのでしょうか?今の仕様はウェーバーのダウンドラフトキャブのサイドポートで主に街乗りにしようとおもってます。。エンジンはどの車種のかはわかりませんが、どうも初期型のNAの13Bらしくサイドハウジングにオイルを添加するノズルがなくメタリングポンプから二本のホースが出てキャブに入っています。どこのショップで作成したのかもわからず情報がなく困ってます。どうかよろしくお願いします。
>
>その時代のメタポンはスロットルとレバーで連動させていました。そしてメタポンのレバーは斜め下で止まっているところが最小の吐出量で、そこから49度上に動いたところが最大吐出量の位置です。ですからレバーが時計で10時ぐらいの位置ですね。
>オイルはキャブレターのフロート室に入れて、そこでオイルと混合させていました。
>文章からすると最大で固定されているように思われますから、それでも多分大丈夫でしょう。角度を現物で確認してください。49度以上になると、かえって吐出量が少なくなってしまいます。つまりそのレバーは最大の位置で止まらないのです。
>
>もしもキャブレターと連動させるなら、それらを考慮してリンクを作ってください。
>中村

解りやすく説明して頂き有難うございます。なるほど、最大にすれば良いというものではないのですね。最初は最大にして固定しようかとも思っていたのですが、やっぱり聞いてよかったです。
それと勝手ながらもう一度幾つか質問させてください。
1.メタポンはアイドリングでもオイルを吐出してますか?僕のはエンジンをかけてから短い時間(5分くらい)でしたがオイルは出ませんでした。
2.もしメタポンが壊れたときなどにガソリンにオイルを混合して走る時はエンジンオイルに使っている物と同じで良いのですか?また比率はどのくらいが良いですか?
よろしくお願いします。

Re:13Bのメタリングポンプについて
 SA E-MAIL  - 07/9/28(金) 22:57 -

   ▼SAさん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>
>>▼SAさん:
>>>初めまして。最近13Bが載ったSAを手に入れたのですがメタリングポンプについてお教えください。と言いますのもメタリングポンプのバルブが本来ならスロットルにリンクしてると思われるのですが僕のは中間あたりでバンドで固定されているのです。この状態だと全開時には潤滑性が足りないのではないかと心配です。やはりスロットルとリンクさせたほうがいいのでしょうか?今の仕様はウェーバーのダウンドラフトキャブのサイドポートで主に街乗りにしようとおもってます。。エンジンはどの車種のかはわかりませんが、どうも初期型のNAの13Bらしくサイドハウジングにオイルを添加するノズルがなくメタリングポンプから二本のホースが出てキャブに入っています。どこのショップで作成したのかもわからず情報がなく困ってます。どうかよろしくお願いします。
>>
>>その時代のメタポンはスロットルとレバーで連動させていました。そしてメタポンのレバーは斜め下で止まっているところが最小の吐出量で、そこから49度上に動いたところが最大吐出量の位置です。ですからレバーが時計で10時ぐらいの位置ですね。
>>オイルはキャブレターのフロート室に入れて、そこでオイルと混合させていました。
>>文章からすると最大で固定されているように思われますから、それでも多分大丈夫でしょう。角度を現物で確認してください。49度以上になると、かえって吐出量が少なくなってしまいます。つまりそのレバーは最大の位置で止まらないのです。
>>
>>もしもキャブレターと連動させるなら、それらを考慮してリンクを作ってください。
>>中村
>
>解りやすく説明して頂き有難うございます。なるほど、最大にすれば良いというものではないのですね。最初は最大にして固定しようかとも思っていたのですが、やっぱり聞いてよかったです。
>それと勝手ながらもう一度幾つか質問させてください。
>1.メタポンはアイドリングでもオイルを吐出してますか?僕のはエンジンをかけてから短い時間(5分くらい)でしたがオイルは出ませんでした。
>2.もしメタポンが壊れたときなどにガソリンにオイルを混合して走る時はエンジンオイルに使っている物と同じで良いのですか?また比率はどのくらいが良いですか?

いま過去ログを見ていたら同じ質問が有りましたので、2の質問はわかりました。1の質問だけよろしくおねがいします。

Re:13Bのメタリングポンプについて
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 07/9/29(土) 9:19 -

   ▼SAさん:
>▼SAさん:
>>▼ナイトスポーツさん:
>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>おはようございます。
>>>
>>>
>>>▼SAさん:
>>>>初めまして。最近13Bが載ったSAを手に入れたのですがメタリングポンプについてお教えください。と言いますのもメタリングポンプのバルブが本来ならスロットルにリンクしてると思われるのですが僕のは中間あたりでバンドで固定されているのです。この状態だと全開時には潤滑性が足りないのではないかと心配です。やはりスロットルとリンクさせたほうがいいのでしょうか?今の仕様はウェーバーのダウンドラフトキャブのサイドポートで主に街乗りにしようとおもってます。。エンジンはどの車種のかはわかりませんが、どうも初期型のNAの13Bらしくサイドハウジングにオイルを添加するノズルがなくメタリングポンプから二本のホースが出てキャブに入っています。どこのショップで作成したのかもわからず情報がなく困ってます。どうかよろしくお願いします。
>>>
>>>その時代のメタポンはスロットルとレバーで連動させていました。そしてメタポンのレバーは斜め下で止まっているところが最小の吐出量で、そこから49度上に動いたところが最大吐出量の位置です。ですからレバーが時計で10時ぐらいの位置ですね。
>>>オイルはキャブレターのフロート室に入れて、そこでオイルと混合させていました。
>>>文章からすると最大で固定されているように思われますから、それでも多分大丈夫でしょう。角度を現物で確認してください。49度以上になると、かえって吐出量が少なくなってしまいます。つまりそのレバーは最大の位置で止まらないのです。
>>>
>>>もしもキャブレターと連動させるなら、それらを考慮してリンクを作ってください。
>>>中村
>>
>>解りやすく説明して頂き有難うございます。なるほど、最大にすれば良いというものではないのですね。最初は最大にして固定しようかとも思っていたのですが、やっぱり聞いてよかったです。
>>それと勝手ながらもう一度幾つか質問させてください。
>>1.メタポンはアイドリングでもオイルを吐出してますか?僕のはエンジンをかけてから短い時間(5分くらい)でしたがオイルは出ませんでした。
>>2.もしメタポンが壊れたときなどにガソリンにオイルを混合して走る時はエンジンオイルに使っている物と同じで良いのですか?また比率はどのくらいが良いですか?

ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。

>
>いま過去ログを見ていたら同じ質問が有りましたので、2の質問はわかりました。1の質問だけよろしくおねがいします。

1500rpmで油温が常温時にゼロ度が52cc、49度が130cc毎時だと思いました。(資料の毎時のところがはっきりと読み取れません。)
実際に作動させると、チューブのオイルが動くのが1500rpmでもアイドルでも、目視できますよ。
中村

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(SS)C-BOARD v3.8 is Free