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ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼かまどーサンさん:
>こんにちは、4年式【I型】のFDに乗っている者ですが、エンジンも14万キロを超えお疲れ気味なのですが、月1のサーキットでもまったく問題が無く快調な日々だったのですが、ついにトラブルが出てしまいました。さすがに10年以上もたつと水廻りの鉄パイプ類やゴムホースが錆や劣化によって消耗してくるのでしょう。丁度ヒーターユニットへ入るホースに亀裂が入ってしまい応急処置しそのままゆっくり帰りました。後日原因の箇所を触っているとエンジン側から出ているパイプが錆によって根元から折れてしまい、5ミリほどしか残っていません。この部分は交換可能なのでしょうか?
その部分は交換できません。行う場合はハウジング交換です。ですからエンジンOHになってしまいます。
またいろいろと調べてみた結果ラジエータ以外の細い水ラインはほとんどが錆で今にも折れそうなほどでした。ヒーターホース側もそうですが、スロットル付近のラインや、オルタネータ横のラインなど部分的に交換することは可能でしょうか?
可能ですが、そのような状況だと、目に見えない場所もかなりダメージを受けていると思いますよ。
それともやはりエンジンごと変えてしまったほうが良いのでしょうか?エンジンに関してはターボやシーケンシャルの切り替えなども好調で、ほぼトラブルなし【だいぶ距離走っているのでエンジンは少しヘタリ気味なのですが、】なのでエンジンはブローするまではそのままで行きたいのですが、、、どうかご指導頂けないでしょうか?
OHに関しては費用がかかりますから、お財布と相談になるでしょうね。
でも予算があるなら、エンジンOHをして、補器のホースやパイプを交換し、ラジエターなどもきれいに洗浄したほうが良いですよね。
中村
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