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▼ナイト信者さん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>こんにちは。
>>
>>▼ナイト信者さん:
>>>こんにちは、いつも勉強させてもらってます。
>>>車両はFC後期でコンプレッションについてお聞きします。
>>>まず、測定値が250rpmで前後8.9と9.0だったエンジンを、待ち乗りプラスαで10000Km使用し約一年後に測定したところ、250rpmで9.5と9.8でした。
>>>自分としてはある程度低下していると予想していたのですが、ナイト様ではこれは測定誤差範囲という事で受け入れられますか?
>>> 前後二回ずつ測定し、温度も約2、30分放置です。
>>>どうかアドバイスよろしくお願いします。
>>
>>エンジンは組んだばかり新規エンジンでコンプレッションを測定し、慣らしを終えてからさらに測定すると、明らかにコンプレッションが上がります。
>>そこからしばらくは変化がありませんが、距離が進むにしたがって値は下がってきます。市街地走行だけなら、あまり大きな変化はありませんが、サーキット走行(特に高速サーキット)をすると大きく下がります。
>>
>>最初に測定された時は、そのエンジンのどれぐらいの時期になりますか?つまり新規エンジンでしたか?
>>
>>もしもある程度走行していて、2回目がそれほど上がったのでしたら、何かエンジン以外に理由があるはずです。
>>
>>例えば、1回目の測定にミスがあったとか、測定器が狂ってきたとか、2回目がミスだとか。
>>誤差でそれほど大きくは違わないですよ。
>>中村
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ナイトスポーツ中村です。
こんにちは。
> 早速のご回答有難う御座いました。
>エンジンは前オーナーOH品なので少なくとも3万キロ(5年)以上走っていると思います。
> やはり誤差範囲ではないということは、測定器の問題ですね。ナイト様では走行後どのくらい放置して測定しておりますか?エンジンの温度で0.5近く変化する事は無いと考えていいでしょうか?
温度(水温)で変ると思われるかもしれませんが、実際には冷間でも暖気後でもほとんど変りません。
昔のカーボンアペックスの時代は違ったんですが、今はほとんど同じなんですよ。
中村
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