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▼ナイトスポーツさん:
>ナイトスポーツ中村です。
>こんにちは。
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>▼maasa64さん:
>>平成10年式4型のFDです。ある日突然プライマリータービンのみ回らなく
>>なりました。
>>セカンダリーはしっかり回ります。距離数は5万kmで町乗りオンリーで前の日
>>までも過激な運転はしていないのでタービンブローは考えられません。
>>インタークーラーの配管やブーストに関係するホース類はすべてチェックし
>>エア漏れがないことも確認しました。
>>となると、どの部品があやしいでしょうか?
>
>セカンダリーが正常ということは、セカンダリーは正常にブースト圧がかかると言う意味ですね。
>セカンダリーが正常なら配管の漏れは無いでしょう。また、両方のタービンが正常でないなら、セカンダリーで正常なブースト圧はかかりません。ですからプライマリータービンも正常なんでしょう。
>そのような状態でプライマリー時にブースト圧がかからないなら、プライマリーの過給したエアーがセカンダリーに逃げているのでしょう。
>
>チャージコントロールバルブがプライマリー時に閉まっているか確認してください。そこが開いていると、セカンダリーが作動するまでエアーがセカンダリータービンを経由してエアクリに逃げてしまいます。
>
>中村
ご返答有り難うございます。
チャージコントロールバルブの確認をしました。
これは、通常エンジンをかけると負圧によってバルブのロッドが動くハズですよね?
現在はエンジンをかけても動きません。
そこで、チャージコントロールバルブにつながる4パイのホースをはずし、知り合い
の整備士から強制的に負圧をかける器具を借り、そこにつなぎ負圧をかけるとロッド
が動きます。
その状態で走行してみるとプライマリー時もブーストがかかります。
ということは、チャージコントロールバルブには負圧がちゃんとかかれば動作するの
でその手前の何かが問題のような気がするのですが、いかがでしょうか?
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