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ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼コマさん:
>FDのブーストアップでサーキットをメインに乗っています。
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>プラグは「NGK−R6725」の10.5番か11番を使用しています。
>過去ログでレーシングプラグの交換サイクルは1万kmくらいまでと見ました。
>燃費の悪化やアフターファイヤーの増加等で判断したり、外してみて電極の減りを見て決めるというのはわかるのですが、当方ほとんどサーキットオンリーのため燃費ははっきりとわかりませんし、電極の減りもレーシングプラグは先端が細くて見分けづらいです。
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>そこでサーキット走行の場合、数字(距離)的にはどのくらいを目安にしたらよいでしょうか?
本当にサーキットオンリーなら1000Kぐらいが目安ではないでしょうか。
例えば、スプリントレースと言うと、ずいぶん古い話ですが、RSクラスの12Aはベンチで慣らしをして新品に交換してセッティング。その後2−3レースでエンジンOHでプラグも終了でした。多分1000K行っていかったと思います。
N1耐久でも1レースでした。
>またサイクルは同じ1万kmまでとして「サーキット走行1回につき○○○km相当に換算」というような概算はできませんでしょうか?
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>早めに変えればそれで万事解決なのですが、なにぶん資金が限られているので使える物はギリギリとまでは言いませんができるだけ無駄なく使いたいという心情です。
古くなると破損するわけではありませんから、問題を感じない範囲で使われてはいかがでしょうか。
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>また本当にセコイ話ですが、ある程度走ったところでL側とT側を入れ替えるというのは多少なりとも長く使うのに効果はありますでしょうか?
いいえ、無いと思いますよ。なぜなら消耗にはばらつきがありますから。
中村
>L側はT側の2倍点火しているという事なので定期的に入れ替えることで同じ劣化状態になると思うのですが・・・。
>タイヤのローテーションと同じ発想です。
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>どうかご教示いただけますようお願いいたします。
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