|
▼さぬきうどんさん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>▼さぬきうどんさん:
>>>▼jawayさん:
>>>>>実際NAのRX-8に装着してどの程度変化が感じられるものでしょうか?
>>>>
>>>>フィーリングはどうかは知りませんが、過去ログではパワーアップは誤差範囲レベルと言うことだそうです。
>>>>
>>>>例えば、MSVは通常3層のセラミックハニカムを2層にして排気抵抗をかなり減らしているそうですが、カタログパワーは変わりませんし、フィーリングは人によっては変わらないと言う意見もありますし、Sに比べて確実に速いと言う事もありません。
>>>>
>>>>>これは数字の小さい方がセル密度が小さく抜けが良いと言うことになるのでしょうか?
>>>>
>>>>表記の意義的にはその通りですが、実際には担体の厚さや長さや巻き方なども影響するので、コンダクタンス測定して比較しないと何とも言えません。
>>>>セル数が少ないものでは担体が長くないと触媒反応の表面積が確保出来ないので、結局は抜けはあんまり変わらないのではないかと思います。
>>>>
>>>>>知識も無く迷っております。
>>>>
>>>>チューニングは自己責任で行うべき物なので、知識は重要です。
>>>>
>>>>>最後の締めとして触媒を交換したい
>>>>
>>>>なにを目的としたチューニングなのでしょうか?
>>
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>>
>>> 上記レス有り難うございます。参考にさせて頂きます。
>>>が、あくまでも部外の方の憶測に寄るコメントでは満足行く答えは出ませんので、
>>>可能な限り関係者様からの返答が頂けたらと思います。よろしくお願いします。
>>>
>>>キャタライザーの目的、効果としては
>>>・排気の抜けが良くなる事による馬力やトルクのアップ
>>>・音量・音質の変化
>>>・軽量化のメリット以外にどのような効果を体感出来るのか?
>>
>>それ以外で考えられるなら、純正触媒が破損したため、修理で新品を購入する場合ですね。
>>
>>
>>>
>>> と言うのが気になります。既に他社でタコ足、マフラー、ECUは弄ってますが、
>>>吸排気で手を加えるなら後は触媒のみです。が、触媒は実際社外品に感想しても
>>>何が分かると言うのが今一理解できてないが故の質問です。
>>>
>>
>>
>>キャタライザーの担体はセルの密度と断面積とセルの長さによって排気の抵抗が変ります。弊社は300セルと200セルの物を使用しています。
>>300セルのものは300馬力ぐらいのパワー時に1%(3馬力)ぐらいのダウンが計測できます。それが400馬力ぐらいになると15馬力ぐらいになります。
>>(200セルでは400馬力では1%ぐらいになります)
>>そしてNAのRX-8では200馬力前半のパワーのため、300セルでもほとんど差が測定誤差範囲ないのなります。そうなるとセルはより細かなほうが排ガス浄化に有利ですから、弊社では300セルを使用します。
>>
>>また、RX-8では触媒部分の担体の変更や配管の変更をしても、1−2馬力程度の変化しかありませんでした。したがって体感は無理でした。
>>そこで弊社ではパワーアップのチューニングパーツとは考えていないため、商品販売も遅くなってしまいました。しかし、最近になって車両の古くなったものも多くなり、補修部品も必要になりましたから、そのためにメタリットのRX-8用を設定したします。
>>ただし、RX-8はタービンが無いですから、排気温度が高く、連続してサーキット走行をされると触媒の寿命は短いと思われます。このことはメタリットでも同じです。
>>参考にしてください。
>>中村
>
ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
>
> こんばんわ、返事遅くなりましたが丁寧に教えて下さり有り難うございます。
> 大幅なパワーアップとか体感と言うのはそんなに期待しない方が良いと言うこと
>ですね。
> しかし、軽量化や車検時などの環境への対策と言う点は大きな魅力ですね。
> 後、一つ気になるのは排気音に変化が出るものなのでしょうか?他社さんだと
>3dbアップとか、音質が変わる等と商品説明に書いてあるのですが、御社製でも
>そういった違いが出るのか差し支えなければよろしくお願いします。
音量は若干大きくなりますが、1デシベルぐらいですよ。参考にしてください。
中村
|
|