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また燃費の話題か…とお思いになられるかもしれませんが、宜しくお願いします。
以前、燃費に関する中村さんのコメントで
>FDの燃料噴射量は圧力センサーと回転数で基本燃料が決定されます。
>つまり負圧が高いほど少ない燃料しか噴射しません。
>
>高速道路などでしたら、アクセルをほんのわずかに開く程度で走ってください。
>タコメーターを見るよりもブースト計を見て、出来るだけ高い負圧になるように
>走ると良いですよ。上り坂になってもアクセルは開けず、違法な低速にならない
>範囲で我慢して、下り坂になった回復するぐらいのつもりで走行すると、10k
>ぐらいの燃費になります。(もっと良い燃費になった人もいます)
>参考にしてください。
といった話題がありました。
私もFDに乗っているのですが、一点質問があります。
例えば街乗りの速度で下り坂や減速時、ギアを入れたままアクセルオフをすると、
4速3,000rpm前後でエンジンブレーキがかかりながらブーストの負圧は-0.8kPa前後
になります。
同条件でギアを抜くと、アイドルと同等よりやや上の回転(1,000rpm前後)で負圧は
-0.6kPa前後になります。(この場合、減速する時はフットブレーキを使います)
基本的にギアを抜いて走ることは無いのですが、前者はエンジンの回転数も負圧も
高い走り方。後者はエンジンの回転数も負圧も低い走り方。
この2つのパターンで、"燃費だけ"を考慮した場合、どちらがより優れているので
しょうか。
中村さんのコメントには、圧力センサーと回転数とありますが、回転数の方に比重
が高いとすると、後者の走り方の方が燃費に優しいように考えられるのですが、
実際の所はどうなのか気になりました。
また同一回転数であっても、選択されているギアの違いに関係性がありますか。
例えば2速3,000rpmと4速3,000rpmでの走行で、同一負圧(例えば-0.6kPa)の場合、
燃費は同じですか。
細かいことをぐだぐだと申し訳ありません。
解る範囲で結構ですので、ご回答頂けますと大変嬉しく思います。
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