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過去ログなどをいろいろ調べてみましたが、ローテンプサーモについての投稿ではほぼ『ノーマルのほうが良い』『付けても意味がない』など何処にもメリットは書かれていませんでした。80℃〜90℃の間で安定させるのがエンジンにとっても良いという事は理解できます。しかし純正のサーモスタットって開き初めが80〜83℃、全開になるのが95度だと聞きます。つまり設計上80〜90℃で安定させたいエンジンに対して90℃を超えないと全開にもならないサーモスタットがついているわけですよね?例えばの話ですが、マツスピなど70度台のローテンプサーモスタット+電動ファンの設定で80〜90℃の範囲で安定させて全開走行させたほうが良いのでは?つまり言いたいのはサーモスタットの全開時の温度をせめて90℃まで落として使う事ができるのではないかと考えたのですが・・・ちなみにビリ○ン71℃タイプでは全開時の温度も下にあるし、サーモの開きも大きく大流量タイプなのであながち意味のない商品でもないと思うのは自分だけでしょうか?通常グリップ走行では前から風が当るので何周もできるのでしょうが、ドリフトとなると風が当たらない為かすぐに100℃まで上がってしまいます。大容量ラジエータ、エアセパレータ、導風板、エアロボンネット等いろいろと工夫しても走行時の水温は対して解消されません。
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