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▼FC3Cさん:
>▼FC乗りさん:
>>いつも楽しく拝見させていただいています。
>>当方、ノーマルタービンブーストアップ仕様に乗る者です。インタークーラーは純正位置の社外品で、クルマの使用用途は街乗り+α程度です。
>>将来的には御社のハイフロータービンに変更する予定です。
>>以上のような前提の上、現在ノーマルのラジエターの容量アップを目論んでいます。
>>そこで迷うのが、ラジエターの材質についてなのですが、私のようにほとんどが街乗りであれば、真鍮製がいいのでしょうか?
>>個人的には重量の関係からアルミがいいのですが、街乗り仕様には放熱性の問題から向かない、と何かの本で読んだ記憶があります。
>>実際のところどうなのでしょうか?
>>問題ないのであれば、御社の製品を使いたいと思っています。
>>ご教授、宜しくお願いします。
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>FC3Cに乗っています。
>僕も町乗り+αで、通勤途中の峠道を軽く攻めたり買い物の足に使ったり、高速道路の移動に使う程度です。
>アッパーホースに水温計を付けて約1年走ったのですが、夏場でも100度+αでした。100度越えればアクセル緩めればすぐ水温がさがってくる状態。
>結論としては、「お金無いからノーマルラジエータで問題なし」でした。
>結局はノーマルラジエータのカシメ部分からの水漏れが始まったため交換が必要になり、オークションで中古の銅3層を購入しました。購入した理由は予算内で買える物で厚みが一番あったからです。
>という感じで、僕の意見としては町乗り程度であれば予算に合う物を買えばアルミでも銅でも車にとってはどちらでも良いかなってことです。
>参考になりませんかね・・・。
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>※ナイトさんの営業妨害ではないですよ〜(m_m)
私もFC3Sに乗ってます。 仕様としては、エンジン関係は、マフラーとエアクリが剥き出しタイプという以外は、完全にノーマルです、ブーストアップもしてません。
この仕様で、ラジエターにロンデイビス(アルミ2層3循環)を入れています。
水温は、真夏の街乗りで、87℃、エアコンつけると+2〜5℃ 渋滞ハマるとさらに+5〜10℃です。 サーキット走行ですと、夏の比較的暑い日でも、97℃まででした(コースは、モーターランド鈴鹿)。
過去に真鍮2層(厚みは純正のアッパータンクと同程度)も入れてましたが、傾向としては、真鍮のほうが、上がりが遅く、落ちるのも遅い、アルミのほうが上がりが早く落ちるのも早い。 という感じでしょうかね? コア厚が、かなり違うので、なんともいえませんが、街のりでは、真鍮のほうが、温度は低かったですね(夏の街乗り86℃)。
あまり参項にはならないかもしれませんが、一応私のFCのデータでした。
まとめると、以下のように
真鍮2層 冬街のり84℃ 夏街のり86℃ 夏サーキット(ドリフト)1周で107℃
ロンデビ 冬街のり85℃ 夏街のり87℃ 夏サーキット(グリップ)97℃
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