2007 / 4
 
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Re:ペリエンジンブローはナゼ?
 アーチャリー  - 07/5/5(土) 11:12 -

   ▼ナイトスポーツさん:
>▼アーチャリーさん:
>>▼ナイトスポーツさん:
>>>▼アーチャリーさん:
>>>>▼アーチャリーさん:
>>>>>▼ナイトスポーツさん:
>>>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>>>おはようございます。
>>>>>>
>>>>>>▼アーチャリーさん:
>>>>>>>13Bペリのエンジンですが、サーキット走行中にブローいたしました。
>>>>>>>富士で4週目でした。水温、油温は見ていませんでした。
>>>>>>>エンジンは中古エンジンで、積んでから、2回サーキットを走りましたが、
>>>>>>>駆動系に問題があり、スピードで100キロぐらいしか、出していませんでした。
>>>>>>>やっと富士で全開と思いきや、、、、、
>>>>>>>ばらして見てみると、オイルパンから、銅色の破片
>>>>>>>フロントローターとエキセンのメタル部分の破損
>>>>>>>オイルポンプが、ゴリゴリ回りが、悪いかんじ
>>>>>>>Fローターのアペック1箇所ローターに食い込む感じ、
>>>>>>>単にオイルポンプの故障からでしょうか?
>>>>>>>教えてください。
>>>>>>
>>>>>>速度が100Kということは、温度も回転数も低かったと仮定します。
>>>>>>また、速度も低いのですからコーナリング時の横力も少なかったでしょう。
>>>>>>そうなるとメタルの破損は通常では考えられません。
>>>>>>エンジンを搭載した最初に油圧はどれぐらいありましたか?
>>>>>>ポンプはそんなに簡単には壊れません。ゴリゴリ回りと書かれていますが、
>>>>>>分解してポンプの何が壊れていましたか?
>>>>>>中村
>>>
>>>
>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>おはようございます。
>>>
>>>
>>>>>ありがとうございます。中村さま。
>>>>>問題の油圧計なのですが、エンジンを売っていただいた店が何故か
>>>>>油圧計は、採らないで言いと言ったので、えー??と思いながら、(オイルポンプ系は壊れないのでと言う理由でした)それで従いました。
>>>>>ですので、何キロあったか、分からないのです。
>>>>>その時点で今思えば素人すぎて話しになりません。。。。
>>>>>ポンプのゴリゴリは、良くみると、メタルの破片が、噛んでいました。
>>>>富士で初めて全開にしましたので、富士では、150キロから200キロぐらいは、出しています。しかし4週でアウトでした。
>>>
>>>確かにREのオイルポンプ系はトラブルが少ないですから、普通は油圧計が無くても大丈夫です。でも今回のようにトラブルが発生した後では、何が原因だったかを探る上で、それまでの油圧の状況を知る必要があります。
>>>
>>>まあ、もう壊れてしまって、しかも油圧が不明な状況ですから、なんともいえないですね。
>>>メタル系が壊れる原因として考えられることは。
>>>
>>>1)油温が高すぎる。300馬力前後のパワーで9000rpmまで回すなら、110度以下の必要があります。昔は90度以内でした。オイルが良くなって、現在は100度を越えても大丈夫ですが、それでも9000rpmまで回すなら、なるべく低くしてください。
>>>2)オイルの質が悪い。高い温度で安定した粘度を確保するなら、ベースオイルの粘度が高いものを使ってください。軟らかいオイルを添加剤で引き上げているオイルは、温度が上昇して添加剤の効力が下がると、粘度がいっきに下がります。
>>>3)コーナリング中のエアーの噛みこみがある。コーナリング対策をきちんと採らないと、エアーを噛みこんでメタルが剥離します。コーナリング中に油圧計の針が振動するようなら要注意です。
>>>
>>>このようにいろいろありますが、おっしゃっていることからでは、該当するようなことが考えられません。
>>>
>>>何か思い当たりますか?
>>>中村
>>
>
>ナイトスポーツ中村です。
>こんにちは。
>
>
>>ありがとうございます。中村様
>>オイルは10-50日エンデェランスです。
>>ショップオリジナルの片寄り防止バッフルプレート付きでした。
>>思い当たるのは、富士の最終コーナー付近の
>>ネッツコーナー辺りから、最終立ち上がりまで、団子状態でしたので、
>>2速9000回転の状態が長く最終立ち上がりの時に、一気に全開した時に
>>タコは見ていませんでしたが、めちゃくちゃ回しすぎたような、そんな事
>>ないような、多分回したような記憶です。
>>エンジンに負担を、かけ過ぎたのでしょうか?
>
>きちんとパワーが出ているなら、9000rpm以上に回転を上げることは、13Bでは無理があります。
>13Bペリでレースを行なっていたのは、かなり前のことになりますね。当時はグラチャンでしたが、レース中に9000rpmのリミットを守らないと、途中でローターのハウジング内の干渉などでシールが変磨耗して、レース中にパワーが落ちてきます。12Aエンジンは3速ぐらいの負荷なら10500rpmまで100R出口で使いましたが、13Bになってからは無理でした。ドライバーは何があっても9000rpmは死守しなければレースを捨てることになりましたよ。そのため、点火カットのリミッターを後半は採用しているところもありました。
>耐久レースなどでは8500rpmがリミットでした。
>タコメーターはコーナー入り口、クリップ、出口と確認してください。
>僕らはピットに入ってきたドライバーに、各コーナーでの出口回転数と、ヘアピン出口とストレートエンドの水温。コーナリング中の油圧計の作動など、すべてのレポートを要求しました。速いドライバーはきちんと答えてくれます。つまりメーターはコーナリング中でも見ていると言うことです。練習してください。
>
>中村

ありがとうがざいます。中村様
ペリだと12000RPM回るとか、言ってる、話は、一瞬回っただけで、
意味のないことなのですか?
周回レースとドラッグレースの考え方の違いですか?
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ペリエンジンブローはナゼ? アーチャリー 07/5/1(火) 10:24
Re:ペリエンジンブローはナゼ? ナイトスポーツ 07/5/4(金) 8:56
Re:ペリエンジンブローはナゼ? アーチャリー 07/5/4(金) 21:32
Re:ペリエンジンブローはナゼ? アーチャリー 07/5/4(金) 21:43
Re:ペリエンジンブローはナゼ? ナイトスポーツ 07/5/5(土) 9:37
Re:ペリエンジンブローはナゼ? アーチャリー 07/5/5(土) 10:07
Re:ペリエンジンブローはナゼ? ナイトスポーツ 07/5/5(土) 10:48
Re:ペリエンジンブローはナゼ? アーチャリー 07/5/5(土) 11:12
Re:ペリエンジンブローはナゼ? ナイトスポーツ 07/5/5(土) 11:20

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