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ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼シマーズさん:
>こんにちは、I型FD乗りです。先日走行会がありまして走行してきたのですが、クーリング走行後ピットにて止まっているとタービン付近からほんのちょっと煙が出ていてその場であちこち探してはいたのですがわからず、その日はそのまま帰宅しリフトにあげ確認してみると少しオイルのにじみがありました。場所はリヤのアルミパイプのジョイント【ボルト2本止】のほうでした。ここからフロントパイプに少し垂れているようでした。ここはたしかブローバイは繋がっていなかったと思うのですがタービンの寿命が近いんでしょうか?両方ともきっちり0.9で安定しているのですが??
もしかしたらコンプレッサー側のカーボンシールからの漏れが少しあるのかもしれません。しかし少量なら気にしなくても大丈夫ですよ。それがすぐに壊れる原因にはなりません。
もうひとつ気になることがあるんですが、プラグ側のエンジン面ほぼ全面がオイルでにじんでしまってオイルパン、フロントメンバもオイルでベトベトになるほど漏れているようなんです。上側からの漏れを考えるとブローバイ循環系かと思うのですが、現在オイルキャッチタンクなどは装着していないのですが、オイルキャッチタンクはどのように装着するのでしょうか?ブローバイ系の装置に割りこます感じでしょうか?レシプロでは装着経験はあるのですが、ロータリーでの装着は初めてなもので・・・長々となってしまいましたがどうかアドバイスよろしくお願いします。
はい、保安基準に適合させるには、ブローバイガス循環装置の途中に入れるように装着させます。つまり、フィーラーからタンクに入り、タンクを大気開放させずに、ガスをタービンに戻すのです。
不明な点がありましたら、遠慮なくご連絡ください。ご説明いたします。
中村
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