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▼群馬FCさん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>▼群馬FCさん:
>>>平成元年式のFCについて教えてください。
>>>
>>>クーラントが減ることで困っております。
>>>車は、OH後2万キロ走行、貴社ハイフロー、貴社ROM、HKSラジエター、ノーマルインタークーラー、電動ファンです。
>>>サーキット走行をするとすぐに水温が上がり、10分くらい走ると300ccほどクーラントが減ります。
>>>私が調べたところ、
>>>ラジエター内にエアー(1.5Kg)をかけて漏れを調べましたが、問題はありませんでした。
>>>しかしアイドリングをしたまま、ラジエターキャップを外して(ペットボトルを差し込んで)クーラントを眺めていると時折気泡が浮いてきます。
>>>気泡の発生するタイミングは、
>>> ・電動ファンが回転しだすと(水温が下がり始めると)、必ず発生します。
>>> ・アクセルをあおる(4000rpm程度)では、気泡が発生しません。
>>>こんなことを、何時間もやっておりますので、一般的には十分エアー抜きは終わっていると思うのですが、上記タイミングで必ず気泡が発生します。
>>>エンジンOHも覚悟はしていますが、気泡の発生するタイミングが限られているので、なかなか気持ちがかたまりません。
>>>このような場合の原因について助言をお願いします。
>>
>>残念ですが圧力をかけても、他の部分での漏れが無く、ラジエター内のエアーが消えないなら、やはりエンジン本体だと推測します。2万キロですか。
>>前開のOH時にサイドハウジングの交換はしましたか?
>>中村
ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
>
>ナイトスポーツ様
>サイドハウジングは、金銭的都合から交換しませんでした。やはり、やるべきはきちっとやらなければいけませんね、反省します。
>ご回答ありがとうございました。
サイドハウジングはひずみの検査と段付き磨耗の測定をしますね。
しかしそれらは多少の磨耗なら研磨をすることができます。でもOリングの溝に腐食があると、いくら研磨しても使用中にエアー漏れの可能性が出てきます。
摺動面がいくら使えそうでも、Oリング溝が不安なら使ってはダメですよ。
すぐに再OHになってしまいます。
中村
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