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ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼まりたんさん:
>こんにちわ、いつも楽しく勉強させてもらっています。
>この度、エンジンの調子が悪くなりマツダディーラーでコンプレッションテストをしてもらったらリアハウジングの一室がコンプレッション測定不能に表示されました。整備の方によればサイドシールが逝っているといわれたのですが、エンジンは普通にかかります。アイドリングはがたがたしていたのでその場はアイドルを1000rpmくらいに上げてもらいました。
>調子が悪くなったのは地方のショップでパワーFCのチューニングをしてもらった後なのですがこれはエンジンブローということでしょうか?
はい、破損していると思います。
>もしそうならどのような理由でサイドシールが一本壊れてしまったのでしょうか?
それは分解してみないとわかりません。
正常なエンジンのサイドシールが破損やダメージを受ける理由のひとつは、
オーバーレブです。過回転によってローターがサイドハウジングに干渉すると、サイドシールにダメージが加わります。
でも実際に何が原因かは、分解しないとわかりません。
中村
>整備の方によるとたいていアペックスシールが壊れて2室の圧縮が落ちる事が多いといっていたのですが・・・。
>FD後期のサイドポート、TD07、排気フルストレート仕様です。
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