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ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼黒FDさん：
>愛車のI型FD3Sが走行中にも関わらずエンジンストールしてしまいます！！
>チューニングは、ナイトさんのエアグルーブにK&N剥き出しエアクリ、リアピースのみのマフラー交換の微チューンです。プラグは純正９番を交換から２千キロ程。H５年式、走行８万９千キロです。
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>症状は、走りだして、3000rpmぐらいでシフトアップしていき、約１キロぐらい走行後、何の前ぶれなく走行中にいきなりストールします。ストールしてからはセルを回してもすぐにはかからず、デチョーク機能を使ってから、（通常よりかなり長めのセル）３、４回目ぐらいで、なんとかかかり、その後は特に何もなく帰宅できました。それを２回繰り返しました。
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>自分なりに考えた結果、１度目のストール時には燃料が少なかったので燃料が偏ったのかと思いガソリンを満タンに入れてみましたが、改善されませんでした。
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>約１年前から、水食い症状がだんだん発生
>２年前にコンプレッション測定し、平均７を切っていました。（現在は当時から約1万５千キロほど走行）
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>ですので２年前に圧縮を７を切っていて、現在ですので、かなりの圧縮低下のエンジンだと思いますので、エンジン本体の圧縮不足によるエンジンストールなのでしょうか？
>それとも他の原因でしょうか？
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>ストール後もエンジンがかかっているので、いまいち原因がわかりません。
>現車を見ないと難しい問題だとはわかっていまがわかる範囲でできれば
>ご教授くださいよろしくお願いします。
そのような場合に一番考えられるのは、プラグのかぶりです。
確認して欲しいのですが、次回に走行中にエンジンが停止したら、ディチョークをせずにプラグをはずして状態を見てください。かぶっているようならそれが原因です。
ではなぜかぶるのかと言うことになりますが、それはコンプレッションなどを測って、現車をチェックしないとわかりません。
かなりコンプレッションが低いようですから、低速で走っていたり、アイドルさせているとかぶるかもしれません。まずは次回にプラグを見てください。
中村
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- 08/5/1(木) 10:38 -
