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▼ブラックビトウさん:
>はじめまして、いつも参考にさせていただいてます。
>
>5年式FD3Sの純正タービンについてお聞きしたい事があって書かせていただきます。
>私、5年式走行7万キロのFDに乗っております。
>先週、タービン周りのパイピングを外していた時に、
>コンプレッサーハウジング内にオイルが付着してるのを発見しました、
>プライマリー、セカンダリー共にです。
>ブーストは問題なくかかっており、白煙もありませんでした。
>(シャフトのガタ、回り具合も問題ないように感じます)
プライマリータービンの入り口にはブローバイの戻りが繋がっていますのでコンプレッサーハウジング以降のパイプは、程度にもよりますがオイルで濡れていることは異常ではありません。
確かにコンプレッサー側のシール(カーボンシール)の磨耗により圧着力が下がり滲みやすくなりますが、漏れるほどの磨耗は今まで見受けたことがありません。
また、割れていたり、クラックが入っていたりするとシャフトがスムーズに回りません。
>ブローかと思って、
>知人から4万キロ台のタービンをもらいましたが、
>それもオイルラインにオイルを注入してしばらくすると、
>コンプレッサー内にオイルが滲んできます。
>
>こうゆう仕様なのでしょうか?
>両方ブロータービンなのでしょうか?
オイル注入とありますが、油圧をかけたという状態でしょうか?
正常な状態で、圧をかけずオイルを入れただけでは漏れてくる様な事はありません。
こちらは異常があるかもしれませんね。
白煙が出ないのであればパイピング類を洗浄し、走行してみてオイルの出具合を見てみた方がいいと思います。
浜口
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