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▼hokuさん:
>問題は、エアがかんだとして、いったいどういう原因なのかと言うことです。
>前述のようにわたくし自身は冷却水交換を行っておりません。
>以前作業したディーラーにもこの点を確認したのですが、
>冷却水にエアをかんだ状態で走行するとタンクやフタから水が噴出し、
>すぐに走行不可能になるからエアのかみこみは無いと言われました。
>それでは原因は何だと推測するか尋ねたところ、
>チューニング車(社外CPU)なので燃料の調節がうまくいかずに
>異常発熱を起こしたのでは?というような意味合いの説明でした。
>
>そこで質問なのですが、
>エア抜きが不十分である場合、上記のような噴出状態に必ずなりますか?
>
>また、燃調等の社外CPUによる弊害があったとして、
>それがオーバーヒートに結びつくということは考えられますか?
CPUについては何とも言えませんが、水については、ホースの劣化やバンドの取付の不具合などにより、
人が気付かないレベルで漏れることがあります。
走行中の熱や圧がかかった時だけ滲むように漏れるだけでは、気付かない場合も十分あります。
私の経験では、明らかに漏れている場所がどこにも見つからないのに、いつのまにかリザーバが
空になるほど減っていたことがあります。
(それでも警告は鳴りませんでした)
水が減ったためにエアが噛んできたような場合ですと、そもそも水が無いので噴出状態にはなりません。
hokuさんの件が同じ現象とは言えないと思いますが、もし参考になれば。
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