|
ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼MA2さん:
>中村様
>
>返信ありがとうございます。
>
>ヒーターユニットをHOTにしないとバルブが閉まって水流が
>止まってしまうということがわかって安心しました。
>
>追加で質問させて頂きますが、
>水温を正しく管理するためには水温センサーはどこに
>取り付けるの一番いいのでしょうか?
>やはりアッパー側のラジエータホースに割り込ませるのが
>いいのでしょうか?
>または、サーモスタットカバーに水温センサーが取り付けられる
>アダプターなどを使用して取り付けるのがいいのでしょうか?
水温は冷却水のエンジン出口温度です。ですからウオーターポンプかアッパーホースになりますね。
ここで大事なことは、水温を気にしなくてはならない時は、低水温(80度以下)の時に大きな負荷をかけないこと。このときは純正のメーターで判断できます。
純正メーターは高温は正しくないのですが、低温では正しく動きます。
そして高水温で大きな負荷をかけないことですが、高水温ならサーモスタットは開いていますから、アッパーホースでことたります。
ケースに加工する方法もありますが、費用的にはアッパーホースがお手ごろではないでしょうか。
中村
>
>ご教授頂ければ幸いです。
>よろしくお願いします。
>
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>▼MA2さん:
>>>車はFC GT-X H3年式になります。
>>>
>>>去年秋頃取り付けましたDefi-Linkの水温計の
>>>表示について質問があります。
>>>
>>>水温センサーはエンジンとヒーターホースの間にアダプタを
>>>使用して取り付けております。
>>>(ラジエータホースに割り込ませて取り付けると
>>>サーモスタットが開いてクーラントが流れるまで
>>>水温が表示されないということと、ヒーターホースに
>>>取り付ければ常にクーラントが流れているので正しい水温が
>>>表示されるというディーラーからの助言によりそうしました)
>>>
>>>取り付けた時期が夏を過ぎていましたので4月くらいまで
>>>「ヒーターコントロールユニット」の温度設定はHOT(一番右側に設定)
>>>の状態で走行しており、通常30分もすれば85度〜90度くらいを
>>>表示していました。
>>>
>>>夏になり「ヒーターコントロールユニット」の温度設定をCOOL(一番左側に設定)
>>>の状態で乗ることが多くなり気がついたのですが
>>>通常30分も走行すれば85度くらいを表示していた水温計が
>>>75度くらいを表示していないことに気がつきました。
>>>しかし、この状態から「ヒーターコントロールユニット」の温度設定を
>>>HOTにすると一気に水温計は85度まで上昇する動きをします。
>>>
>>>ここから質問になりますが、ヒーターホースを流れる
>>>クーラントと「ヒーターコントロールユニット」の温度設定には
>>>何か関係があるのでしょうか?
>>>正しい水温を表示するにはHOT側に設定しないと
>>>クーラントはヒーターユニットに流れないのでしょうか?
>>
>>ヒーター回路の水流は、ヒーターユニットをOFF(HOTでは無い位置)にすると、バルブが閉まって水流が止まります。つまり正確な水温が表示されません。
>>また、冷却水がヒーターに出る部分は、エンジンの水路の中間地点です。水温は冷却水のエンジン出口での温度を意味しますから、ヒーターへの出口では正しいとはいえません。
>>
>>
>>>
>>>ディーラの回答では、FCはヒーターのファンがオフの時でも、
>>
>>ファンが回っているかどうかではなく、温度設定がHOTなのかどうかです。
>>中村
>>
>>
>>>常にヒーターユニットにクーラントが流れているということなのですが
>>>間違っているのでしょうか?
>>>
>>>情報をお持ちの方は是非回答願います。
>>>
>>>よろしくお願いします。
|
|