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ナイトスポーツ中村です。
こんばんは。
▼marukawaさん:
>ナイトスポーツ様
>
>明けましておめでとうございます。本年こそ御社へ訪問させて頂きたいと思っている者です。
>早速質問させて頂きたい事があります。
>現在5型のFD3Sに乗っているのですが、この2ヶ月ほど2速・3速でフル加速した場合、ブーストが1kを超えるようになってしまいました。
>状況としては
>2000rpm 0k フル加速開始
>3000rpm 0,5k
>4000rpm 0,9k
>5000rpm 1,1k
>6000rpm 0,8k
>7000rpm 0,7k
>
>以上のように推移いたします。
>12月初旬近所のマツダディーラーへ車検をお願いした際、ソレノイドコントローラーが壊れていた為発生していたと言われ、保証を使って新品に交換して頂きましたが、症状は改善されておりません。
>プラグが原因かと思い(純正プラグ:走行距離5000km)明日交換の予定です。
>プラグに原因が無い場合、どのような不具合が考えられるでしょうか?
>
>以下現在仕様
>11年式 GF-FD3S TypeRS
>走行距離45,000km
>エアクリーナー:マツダスピード純正交換
>マフラー:AutoExe
>フロントパイプ&触媒はノーマルです。
>ブースト圧は、インテークマニホールドから計測しております。
>
>何卒ご教授頂きます様、宜しくお願いいたします。
別の方も書かれていますが、切り替わり直後にオーバーシュートで1.1まであがるのは、マフラーが変わっている場合は、そんなにおかしいことではありません。
つい最近までそうではなかったとのことですから、マフラーやメーターの変化が無いと仮定するなら、
ソレノイドは交換されたそうですが、その前後の配管などに老廃物があって、アクチュエーターの圧力の抜けが悪い。
タービンのコンプレッサーホイールのカーボンシールの圧着力が少し下がって、タービンが軽く回るようになった為に、オーバーシュートが出やすくなった。
などが考えられます。
配管については洗浄する方法があります。タービンについてはそのままでもOKです。決定的に対処する方法はブーストコントローラーを装着することです。いかがでしょうか。
中村
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