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▼青いDEデミオさん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>▼青いDEデミオさん:
>>>はじめまして。現在DE型デミオ唯一の過給器を取り扱いされているナイトスポーツさんに質問があります。
>>>5月号の“カーボーイ”誌のコンパクトカー特集においてナイトさんの記事が載ってましたが、そこでCVT車にもインタークーラーが装着できるとのことですが、インタークーラーの有無で馬力的にはどれくらいの差になるんでしょうか?
>>
>>CVT車両用にインタークーラーを装着していないのは、インタークーラーが付かないからではありません。MT車両ならクラッチもミッションも170馬力でもトラブルが無いのですが、CVTは140馬力以上ではCVTの耐久性が無いのです。
>>実際にそのようなパワーで使うと、CVTの油温が高くなりすぎてフェイルセーフになり、マニアルのシフト操作ができなくなります。
>>つまりCVTの為にそれ以上のパワーを出さないように抑えているのです。
>>したがってインタークーラーを装着してもパワーはそれ以上上げら無いんですよ。
>>
>>中村
>>
>ナイトスポーツ 中村様
>早速詳しい解説をして頂き、ありがとうございました。
>普通のATのように簡単に強化出来れば良いんですが、CVTについてはまだまだそこまでは・・・
ナイトスポーツ中村です。
こんにちは。
>まぁ140馬力になれば、十分体感できると思いますので、前向きに検討をしたいと思います。またよろしくお願いいたします。。。
CVTやATの場合は、リストリクターで高回転のブースト圧を0.5以上に上がらないようにしてパワーを制御します。つまり40馬力の差は4000rpmぐらいの回転域で差があります。また、CVTだとそのあたりまでが常用回転ですから、160馬力無くても十分なパワーですよ。
中村
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