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     |  | 参考になれば。 インタークーラーで見えにくいですが、吸気温センサー?の汚れが
 原因の一つかと。インタークーラー外すとエンジンオイル入れるキャップの近くにあります。1極のカプラーが差さっています。
 また、タービンからインタークーラーのパイプやインタークーラーの内部がオイルっぽくなっていませんか?カブリやすくなります。
 排気ガスの臭いがオイルの臭い・少し酸っぱい感じの臭いがするようでしたら
 メンテナンスをお勧めいたします。
 良い燃焼には、良い燃料・良い火花・良い空気が揃っていなければだめです。
 空気の通り道にオイルがあれば良くありませんね!
 
 
 アイドリングだけでは水温が80度前後でしょうから、再始動時に電動ファンが回るか回らないか位の水温上昇で済みます。
 走行後ですと、85度から87度になりその場合は再始動時には水温が90度を超えておりその時は電動ファンは回ります。この条件の時に燃料の補正が入ります。水温・吸気温などを基準に燃料を噴きます。つまり、燃料増量している事になります。
 
 高温になればなるほど、その現象は出やすいです。
 エンジン内部が高温になると燃料を増量し回転を上がり難くし温度を下げる機構になっていると聞いた事があります。
 
 長くなりましたが、参考に
 
 
 ▼ナイトスポーツさん:
 >こんにちは。
 >ナイトスポーツ 金井です。
 >
 >はい。考えられることは幾つかありますが
 >古い車両です。
 >何が当てはまるか、何が原因かはこの文章のやりとりだけでは
 >難しいでしょう。
 >エアを吸い込んでいないか
 >エンジンにクーラントが入り込んでいないか
 >冷間時、温間時の燃圧は問題ないか
 >など系統にわけても幾つか思い当たります。
 >順番に点検してみてくださいね。
 >
 >金井
 >
 >
 >▼こうさん:
 >>はじめまして。こうと申します。
 >>
 >>現在、FC3S前期のオートマ、使用マフラー交換のみ
 >>距離165000km ノンオーバーホールなのですが、
 >>暖機後で、毎回ではありませんが信号待ちにエンストしたり、
 >>高速道路を30分位走行して10分位休憩後エンジンかからない等の
 >>症状がおきます。
 >>
 >>暫らく放置すると何事も無かったようにまた始動します。
 >>プラグは3000km位で毎回交換、今回はまだ問題ないですが新品に交換しましたが
 >>改善されずです。
 >>スロポジは新品交換後調整しました。
 >>プラグコードも純正新品に交換済みです
 >>燃料ポンプ交換、フィルター交換済みです。
 >>走行せずに30分以上アイドリング後に何回か掛けなおしても問題なくかかります。
 >>圧縮測定を行いましたら
 >>フロント 7.7 7.7 8.1
 >>リヤ   7.5 7.6 7.5 250RPM 暖機後 です。
 >>現在、いつエンストするかと思うと乗ることが出来なくなってしまいました。
 >>ご教授宜しくお願致します。
 
 
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