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以前に冷暖時エアポンプ下、タービン付近より白煙が上がる症状で質問させて頂いたあおいろせぶんと申します。当初タービンからの白煙と推定し、プライマリタービンのセンターハウジングが若干オイルで湿っていた為、オイルのIN、OUTのガスケット交換、ブローバイの洗浄等行ったのですが、相変わらず症状が改善されませんでした。そこで、本当にタービンからの白煙かを確認するために、エアクリ、エアポンプを外し、適当な長さのベルトを買ってきてオルタ、ウォーターポンプが回るようにし、冷暖時の様子を確認したところ、白煙は出ませんでした。ひょっとしてエアポンプから白煙が出ているのかと考え、今度はエアポンプを取付け、エアポンプのカプラを外した状態にしてみましたがこの状態では白煙は出ず、しっかり温まった状態でカプラをつないで再始動したところ、白煙が出てきました。エアポンプの故障を疑い、中古品に交換したのですが、症状は変わらず、エアポンプ動作の冷暖時(というかエアポンプの初期始動時のみ)白煙が上がります。白煙がとまると一日以上放置しなと白煙はでません。エアクリ上部につながるエアポンプの返し?の配管を外してみましたがここからは出ていないようです。
車はFD 5型 11万キロ走行、白煙はオイルの焼けた臭いで、ボンネットの隙間から出ているのがはっきりと分かるほどの量が出ます。このような症状で心当たりはありますでしょうか。アドバイス頂けますと幸いです。宜しくお願いします。
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