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ブローバイ ごちすけ 11/3/8(火) 20:11
Re:ブローバイ ナイトスポーツ 11/3/8(火) 21:03
Re:ブローバイ ごちすけ 11/3/8(火) 22:44
Re:ブローバイ ナイトスポーツ 11/3/9(水) 9:29
Re:ブローバイ ごちすけ 11/3/10(木) 20:49
Re:ブローバイ ナイトスポーツ 11/3/11(金) 9:40
Re:ブローバイ ごちすけ 11/3/12(土) 21:07
Re:ブローバイ ごちすけ 11/3/13(日) 19:48
Re:ブローバイ FD5型乗り 11/3/13(日) 23:57
Re:ブローバイ ごちすけ 11/3/15(火) 0:14

ブローバイ
 ごちすけ  - 11/3/8(火) 20:11 -

   先日お世話になったセパレータ+クスコキャッチタンク(600CC?)を装着してサーキットに行ってきました。白煙も無く、快調に走行してベスト更新で満足して走ることができました!走行後にキャッチタンクを見てみると超満タンになっていました・・・配管は、オイルフィラー下の新設ニップル→セパレータ→純正のブローバイ配管(オイルフィラー横)→エンジン前面からの純正配管(プーリー横の金属パイプ)→キャッチタンク→下側のインテークへ配管しています。配管も間違いなく、ブローバイの量もこんな感じで問題ありませんでしょうか?走行するたびにキャッチタンクひっくりかえして、オイルを補充しています。 しかしキャッチタンクをつけていないときは、こんなに多量のブローバイはどこに行っていたのでしょうか(汗) ちなみに、帰り高速2時間走行した後はキャッチタンクはカラッぽでした。

Re:ブローバイ
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 11/3/8(火) 21:03 -

   ナイトスポーツ中村です。
こんばんは。


▼ごちすけさん:
>先日お世話になったセパレータ+クスコキャッチタンク(600CC?)を装着してサーキットに行ってきました。白煙も無く、快調に走行してベスト更新で満足して走ることができました!走行後にキャッチタンクを見てみると超満タンになっていました・・・配管は、オイルフィラー下の新設ニップル→セパレータ→純正のブローバイ配管(オイルフィラー横)→エンジン前面からの純正配管(プーリー横の金属パイプ)→キャッチタンク→下側のインテークへ配管しています。配管も間違いなく、ブローバイの量もこんな感じで問題ありませんでしょうか?走行するたびにキャッチタンクひっくりかえして、オイルを補充しています。 しかしキャッチタンクをつけていないときは、こんなに多量のブローバイはどこに行っていたのでしょうか(汗) ちなみに、帰り高速2時間走行した後はキャッチタンクはカラッぽでした。

配管の順番を書きます。

オイルフィーラーの新たなニップル→セパレータータンクの下側、セパレータータンクの上側→オイルキャッチタンクの入り口、オイルキャッチタンクの上側のパージ→プライマリータービン手前のプラスティックエルボーのブローバイガス配管を外してそこに入れる。
はずした配管には栓をする。
もしくは、純正のブローバイガス配管に三又をつけてキャッチタンクからの配管を合流させる。

こうすればブローバイガスは大気解放せずに処理されます。
また、セパレーターにフローしたオイも大部分がエンジンに戻ります。
それでも多少はキャッチタンクにオイルがフローしますから、そのオイルは走行後に捨ててください。

このオイルはブローバイガスのオイル成分は少しで、大部分はオイルパン内のオイルです。つまり、右コーナーでオイルパン内のオイルが左に偏り、さらに横力が強いとオイルはフィーラーの下部まで上がってしまいます。そこに発生したブローバイガスで内圧が上がり、オイルをフィーラーに押し出すのです。
ですから、オイルレベルをレベルゲージの3/4ぐらいの下げるのが有効です。

文章でわかりにくいようでしたら、お電話をください。
よろしくお願いします。

中村

Re:ブローバイ
 ごちすけ  - 11/3/8(火) 22:44 -

   ナイトスポーツ中村様
早速のご回答ありがとうございました。整備工場で取り付けてもらっていますが
配管は新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→プレッシャーチャンバー下からきている管→エンジンを前からみてプーリー左下から前に向かって出ている長い金属ホース→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→下側のインテークから出ている2本のツノのような突起に戻してあります。一旦チャンバー横からプーリー横にホースが下がっているためキャッチタンクへ行くホースの中にもオイルが溜まっています。純正配管を一部使っている形になっていますが、セパレータ(ABS付近)からキャッチタンク(運転席前)まで直結でもよいのでしょうか?タービン手前をオイルの溜まったホースが通っていると少々怖い感じです。セパレータ下のホース内のオイルはエンジンが冷えたら無くなっていました。オイルは××××となっている上から2つ目までを目標に入れています。サーキットで7000〜8000回転まで回していますので多めのブローバイは仕方ないところでしょうか?またはエンジン的に寿命寸前でしょうか・・・マツダでコンプレッション測定してもらったらフロント8.0,8.0,7,9(×100KPA)、リア8.3,8.1,8,0(×100KPA)でした。


>ナイトスポーツ中村です。
>こんばんは。
>
>
>▼ごちすけさん:
>>先日お世話になったセパレータ+クスコキャッチタンク(600CC?)を装着してサーキットに行ってきました。白煙も無く、快調に走行してベスト更新で満足して走ることができました!走行後にキャッチタンクを見てみると超満タンになっていました・・・配管は、オイルフィラー下の新設ニップル→セパレータ→純正のブローバイ配管(オイルフィラー横)→エンジン前面からの純正配管(プーリー横の金属パイプ)→キャッチタンク→下側のインテークへ配管しています。配管も間違いなく、ブローバイの量もこんな感じで問題ありませんでしょうか?走行するたびにキャッチタンクひっくりかえして、オイルを補充しています。 しかしキャッチタンクをつけていないときは、こんなに多量のブローバイはどこに行っていたのでしょうか(汗) ちなみに、帰り高速2時間走行した後はキャッチタンクはカラッぽでした。
>
>配管の順番を書きます。
>
>オイルフィーラーの新たなニップル→セパレータータンクの下側、セパレータータンクの上側→オイルキャッチタンクの入り口、オイルキャッチタンクの上側のパージ→プライマリータービン手前のプラスティックエルボーのブローバイガス配管を外してそこに入れる。
>はずした配管には栓をする。
>もしくは、純正のブローバイガス配管に三又をつけてキャッチタンクからの配管を合流させる。
>
>こうすればブローバイガスは大気解放せずに処理されます。
>また、セパレーターにフローしたオイも大部分がエンジンに戻ります。
>それでも多少はキャッチタンクにオイルがフローしますから、そのオイルは走行後に捨ててください。
>
>このオイルはブローバイガスのオイル成分は少しで、大部分はオイルパン内のオイルです。つまり、右コーナーでオイルパン内のオイルが左に偏り、さらに横力が強いとオイルはフィーラーの下部まで上がってしまいます。そこに発生したブローバイガスで内圧が上がり、オイルをフィーラーに押し出すのです。
>ですから、オイルレベルをレベルゲージの3/4ぐらいの下げるのが有効です。
>
>文章でわかりにくいようでしたら、お電話をください。
>よろしくお願いします。
>
>中村

Re:ブローバイ
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 11/3/9(水) 9:29 -

   ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。

▼ごちすけさん:
>ナイトスポーツ中村様
>早速のご回答ありがとうございました。整備工場で取り付けてもらっていますが
>配管は新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→プレッシャーチャンバー下からきている管→エンジンを前からみてプーリー左下から前に向かって出ている長い金属ホース→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→下側のインテークから出ている2本のツノのような突起に戻してあります。一旦チャンバー横からプーリー横にホースが下がっているためキャッチタンクへ行くホースの中にもオイルが溜まっています。純正配管を一部使っている形になっていますが、セパレータ(ABS付近)からキャッチタンク(運転席前)まで直結でもよいのでしょうか?タービン手前をオイルの溜まったホースが通っていると少々怖い感じです。セパレータ下のホース内のオイルはエンジンが冷えたら無くなっていました。オイルは××××となっている上から2つ目までを目標に入れています。サーキットで7000〜8000回転まで回していますので多めのブローバイは仕方ないところでしょうか?またはエンジン的に寿命寸前でしょうか・・・マツダでコンプレッション測定してもらったらフロント8.0,8.0,7,9(×100KPA)、リア8.3,8.1,8,0(×100KPA)でした。

かなり複雑な配管になっていますね。この配管にはオイルが残って、それが固まったりします。できるだけシンプルな配管にして、メンテナンスも良くしたほうがトラブルが減りますよ。
書かれている方法でもセパレーターの役目はすると思いますが、実際にその配管で使用したことはありません。したがってその配管が悪いとは言えませんので、あくまでも参考にしてくださいね。

これぐらい長い説明が要るお話の場合は、できたらお電話のほうがいいですよ。
ご検討ください。

中村


>
>
>>ナイトスポーツ中村です。
>>こんばんは。
>>
>>
>>▼ごちすけさん:
>>>先日お世話になったセパレータ+クスコキャッチタンク(600CC?)を装着してサーキットに行ってきました。白煙も無く、快調に走行してベスト更新で満足して走ることができました!走行後にキャッチタンクを見てみると超満タンになっていました・・・配管は、オイルフィラー下の新設ニップル→セパレータ→純正のブローバイ配管(オイルフィラー横)→エンジン前面からの純正配管(プーリー横の金属パイプ)→キャッチタンク→下側のインテークへ配管しています。配管も間違いなく、ブローバイの量もこんな感じで問題ありませんでしょうか?走行するたびにキャッチタンクひっくりかえして、オイルを補充しています。 しかしキャッチタンクをつけていないときは、こんなに多量のブローバイはどこに行っていたのでしょうか(汗) ちなみに、帰り高速2時間走行した後はキャッチタンクはカラッぽでした。
>>
>>配管の順番を書きます。
>>
>>オイルフィーラーの新たなニップル→セパレータータンクの下側、セパレータータンクの上側→オイルキャッチタンクの入り口、オイルキャッチタンクの上側のパージ→プライマリータービン手前のプラスティックエルボーのブローバイガス配管を外してそこに入れる。
>>はずした配管には栓をする。
>>もしくは、純正のブローバイガス配管に三又をつけてキャッチタンクからの配管を合流させる。
>>
>>こうすればブローバイガスは大気解放せずに処理されます。
>>また、セパレーターにフローしたオイも大部分がエンジンに戻ります。
>>それでも多少はキャッチタンクにオイルがフローしますから、そのオイルは走行後に捨ててください。
>>
>>このオイルはブローバイガスのオイル成分は少しで、大部分はオイルパン内のオイルです。つまり、右コーナーでオイルパン内のオイルが左に偏り、さらに横力が強いとオイルはフィーラーの下部まで上がってしまいます。そこに発生したブローバイガスで内圧が上がり、オイルをフィーラーに押し出すのです。
>>ですから、オイルレベルをレベルゲージの3/4ぐらいの下げるのが有効です。
>>
>>文章でわかりにくいようでしたら、お電話をください。
>>よろしくお願いします。
>>
>>中村

Re:ブローバイ
 ごちすけ  - 11/3/10(木) 20:49 -

   ナイトスポーツ中村様
ご回答ありがとうございました。ご配慮頂き感謝いたします。
ご厚意に甘え土日に一度、お電話させていただきたく思います。
よろしくお願いいたします。


>ナイトスポーツ中村です。
>おはようございます。
>
>▼ごちすけさん:
>>ナイトスポーツ中村様
>>早速のご回答ありがとうございました。整備工場で取り付けてもらっていますが
>>配管は新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→プレッシャーチャンバー下からきている管→エンジンを前からみてプーリー左下から前に向かって出ている長い金属ホース→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→下側のインテークから出ている2本のツノのような突起に戻してあります。一旦チャンバー横からプーリー横にホースが下がっているためキャッチタンクへ行くホースの中にもオイルが溜まっています。純正配管を一部使っている形になっていますが、セパレータ(ABS付近)からキャッチタンク(運転席前)まで直結でもよいのでしょうか?タービン手前をオイルの溜まったホースが通っていると少々怖い感じです。セパレータ下のホース内のオイルはエンジンが冷えたら無くなっていました。オイルは××××となっている上から2つ目までを目標に入れています。サーキットで7000〜8000回転まで回していますので多めのブローバイは仕方ないところでしょうか?またはエンジン的に寿命寸前でしょうか・・・マツダでコンプレッション測定してもらったらフロント8.0,8.0,7,9(×100KPA)、リア8.3,8.1,8,0(×100KPA)でした。
>
>かなり複雑な配管になっていますね。この配管にはオイルが残って、それが固まったりします。できるだけシンプルな配管にして、メンテナンスも良くしたほうがトラブルが減りますよ。
>書かれている方法でもセパレーターの役目はすると思いますが、実際にその配管で使用したことはありません。したがってその配管が悪いとは言えませんので、あくまでも参考にしてくださいね。
>
>これぐらい長い説明が要るお話の場合は、できたらお電話のほうがいいですよ。
>ご検討ください。
>
>中村
>
>
>>
>>
>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>こんばんは。
>>>
>>>
>>>▼ごちすけさん:
>>>>先日お世話になったセパレータ+クスコキャッチタンク(600CC?)を装着してサーキットに行ってきました。白煙も無く、快調に走行してベスト更新で満足して走ることができました!走行後にキャッチタンクを見てみると超満タンになっていました・・・配管は、オイルフィラー下の新設ニップル→セパレータ→純正のブローバイ配管(オイルフィラー横)→エンジン前面からの純正配管(プーリー横の金属パイプ)→キャッチタンク→下側のインテークへ配管しています。配管も間違いなく、ブローバイの量もこんな感じで問題ありませんでしょうか?走行するたびにキャッチタンクひっくりかえして、オイルを補充しています。 しかしキャッチタンクをつけていないときは、こんなに多量のブローバイはどこに行っていたのでしょうか(汗) ちなみに、帰り高速2時間走行した後はキャッチタンクはカラッぽでした。
>>>
>>>配管の順番を書きます。
>>>
>>>オイルフィーラーの新たなニップル→セパレータータンクの下側、セパレータータンクの上側→オイルキャッチタンクの入り口、オイルキャッチタンクの上側のパージ→プライマリータービン手前のプラスティックエルボーのブローバイガス配管を外してそこに入れる。
>>>はずした配管には栓をする。
>>>もしくは、純正のブローバイガス配管に三又をつけてキャッチタンクからの配管を合流させる。
>>>
>>>こうすればブローバイガスは大気解放せずに処理されます。
>>>また、セパレーターにフローしたオイも大部分がエンジンに戻ります。
>>>それでも多少はキャッチタンクにオイルがフローしますから、そのオイルは走行後に捨ててください。
>>>
>>>このオイルはブローバイガスのオイル成分は少しで、大部分はオイルパン内のオイルです。つまり、右コーナーでオイルパン内のオイルが左に偏り、さらに横力が強いとオイルはフィーラーの下部まで上がってしまいます。そこに発生したブローバイガスで内圧が上がり、オイルをフィーラーに押し出すのです。
>>>ですから、オイルレベルをレベルゲージの3/4ぐらいの下げるのが有効です。
>>>
>>>文章でわかりにくいようでしたら、お電話をください。
>>>よろしくお願いします。
>>>
>>>中村

Re:ブローバイ
 ナイトスポーツ E-MAIL  - 11/3/11(金) 9:40 -

   ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。


▼ごちすけさん:
>ナイトスポーツ中村様
>ご回答ありがとうございました。ご配慮頂き感謝いたします。
>ご厚意に甘え土日に一度、お電話させていただきたく思います。

今週は土曜日曜日にSAB千葉長沼店でイベントがあり、私は土日とも会社にいません。金井宛に土曜日にお電話を頂けないでしょうか。金井も日曜日にはイベントに出ています。

面倒なことを言いましてすみませんが、よろしくお願いします。

中村


>よろしくお願いいたします。
>
>
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>▼ごちすけさん:
>>>ナイトスポーツ中村様
>>>早速のご回答ありがとうございました。整備工場で取り付けてもらっていますが
>>>配管は新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→プレッシャーチャンバー下からきている管→エンジンを前からみてプーリー左下から前に向かって出ている長い金属ホース→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→下側のインテークから出ている2本のツノのような突起に戻してあります。一旦チャンバー横からプーリー横にホースが下がっているためキャッチタンクへ行くホースの中にもオイルが溜まっています。純正配管を一部使っている形になっていますが、セパレータ(ABS付近)からキャッチタンク(運転席前)まで直結でもよいのでしょうか?タービン手前をオイルの溜まったホースが通っていると少々怖い感じです。セパレータ下のホース内のオイルはエンジンが冷えたら無くなっていました。オイルは××××となっている上から2つ目までを目標に入れています。サーキットで7000〜8000回転まで回していますので多めのブローバイは仕方ないところでしょうか?またはエンジン的に寿命寸前でしょうか・・・マツダでコンプレッション測定してもらったらフロント8.0,8.0,7,9(×100KPA)、リア8.3,8.1,8,0(×100KPA)でした。
>>
>>かなり複雑な配管になっていますね。この配管にはオイルが残って、それが固まったりします。できるだけシンプルな配管にして、メンテナンスも良くしたほうがトラブルが減りますよ。
>>書かれている方法でもセパレーターの役目はすると思いますが、実際にその配管で使用したことはありません。したがってその配管が悪いとは言えませんので、あくまでも参考にしてくださいね。
>>
>>これぐらい長い説明が要るお話の場合は、できたらお電話のほうがいいですよ。
>>ご検討ください。
>>
>>中村
>>
>>
>>>
>>>
>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>こんばんは。
>>>>
>>>>
>>>>▼ごちすけさん:
>>>>>先日お世話になったセパレータ+クスコキャッチタンク(600CC?)を装着してサーキットに行ってきました。白煙も無く、快調に走行してベスト更新で満足して走ることができました!走行後にキャッチタンクを見てみると超満タンになっていました・・・配管は、オイルフィラー下の新設ニップル→セパレータ→純正のブローバイ配管(オイルフィラー横)→エンジン前面からの純正配管(プーリー横の金属パイプ)→キャッチタンク→下側のインテークへ配管しています。配管も間違いなく、ブローバイの量もこんな感じで問題ありませんでしょうか?走行するたびにキャッチタンクひっくりかえして、オイルを補充しています。 しかしキャッチタンクをつけていないときは、こんなに多量のブローバイはどこに行っていたのでしょうか(汗) ちなみに、帰り高速2時間走行した後はキャッチタンクはカラッぽでした。
>>>>
>>>>配管の順番を書きます。
>>>>
>>>>オイルフィーラーの新たなニップル→セパレータータンクの下側、セパレータータンクの上側→オイルキャッチタンクの入り口、オイルキャッチタンクの上側のパージ→プライマリータービン手前のプラスティックエルボーのブローバイガス配管を外してそこに入れる。
>>>>はずした配管には栓をする。
>>>>もしくは、純正のブローバイガス配管に三又をつけてキャッチタンクからの配管を合流させる。
>>>>
>>>>こうすればブローバイガスは大気解放せずに処理されます。
>>>>また、セパレーターにフローしたオイも大部分がエンジンに戻ります。
>>>>それでも多少はキャッチタンクにオイルがフローしますから、そのオイルは走行後に捨ててください。
>>>>
>>>>このオイルはブローバイガスのオイル成分は少しで、大部分はオイルパン内のオイルです。つまり、右コーナーでオイルパン内のオイルが左に偏り、さらに横力が強いとオイルはフィーラーの下部まで上がってしまいます。そこに発生したブローバイガスで内圧が上がり、オイルをフィーラーに押し出すのです。
>>>>ですから、オイルレベルをレベルゲージの3/4ぐらいの下げるのが有効です。
>>>>
>>>>文章でわかりにくいようでしたら、お電話をください。
>>>>よろしくお願いします。
>>>>
>>>>中村

Re:ブローバイ
 ごちすけ  - 11/3/12(土) 21:07 -

   ナイトスポーツ中村様 金井様

本日はありがとうございました。
こちらの下手な説明申し訳ございませんでした。
結果的に間違ってはいませんでしたが、配管ののアドバイスも頂きましたので
見直ししたく思います。ブローバイについてはストレート、インフィールドでも
全開の多いサーキットでは量が多くなることもご説明頂き有難うございました。
これからもお世話になることがあると思います。
よろしくお願いいたします。


>ナイトスポーツ中村です。
>おはようございます。
>
>
>▼ごちすけさん:
>>ナイトスポーツ中村様
>>ご回答ありがとうございました。ご配慮頂き感謝いたします。
>>ご厚意に甘え土日に一度、お電話させていただきたく思います。
>
>今週は土曜日曜日にSAB千葉長沼店でイベントがあり、私は土日とも会社にいません。金井宛に土曜日にお電話を頂けないでしょうか。金井も日曜日にはイベントに出ています。
>
>面倒なことを言いましてすみませんが、よろしくお願いします。
>
>中村
>
>
>>よろしくお願いいたします。
>>
>>
>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>おはようございます。
>>>
>>>▼ごちすけさん:
>>>>ナイトスポーツ中村様
>>>>早速のご回答ありがとうございました。整備工場で取り付けてもらっていますが
>>>>配管は新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→プレッシャーチャンバー下からきている管→エンジンを前からみてプーリー左下から前に向かって出ている長い金属ホース→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→下側のインテークから出ている2本のツノのような突起に戻してあります。一旦チャンバー横からプーリー横にホースが下がっているためキャッチタンクへ行くホースの中にもオイルが溜まっています。純正配管を一部使っている形になっていますが、セパレータ(ABS付近)からキャッチタンク(運転席前)まで直結でもよいのでしょうか?タービン手前をオイルの溜まったホースが通っていると少々怖い感じです。セパレータ下のホース内のオイルはエンジンが冷えたら無くなっていました。オイルは××××となっている上から2つ目までを目標に入れています。サーキットで7000〜8000回転まで回していますので多めのブローバイは仕方ないところでしょうか?またはエンジン的に寿命寸前でしょうか・・・マツダでコンプレッション測定してもらったらフロント8.0,8.0,7,9(×100KPA)、リア8.3,8.1,8,0(×100KPA)でした。
>>>
>>>かなり複雑な配管になっていますね。この配管にはオイルが残って、それが固まったりします。できるだけシンプルな配管にして、メンテナンスも良くしたほうがトラブルが減りますよ。
>>>書かれている方法でもセパレーターの役目はすると思いますが、実際にその配管で使用したことはありません。したがってその配管が悪いとは言えませんので、あくまでも参考にしてくださいね。
>>>
>>>これぐらい長い説明が要るお話の場合は、できたらお電話のほうがいいですよ。
>>>ご検討ください。
>>>
>>>中村
>>>
>>>
>>>>
>>>>
>>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>>こんばんは。
>>>>>
>>>>>
>>>>>▼ごちすけさん:
>>>>>>先日お世話になったセパレータ+クスコキャッチタンク(600CC?)を装着してサーキットに行ってきました。白煙も無く、快調に走行してベスト更新で満足して走ることができました!走行後にキャッチタンクを見てみると超満タンになっていました・・・配管は、オイルフィラー下の新設ニップル→セパレータ→純正のブローバイ配管(オイルフィラー横)→エンジン前面からの純正配管(プーリー横の金属パイプ)→キャッチタンク→下側のインテークへ配管しています。配管も間違いなく、ブローバイの量もこんな感じで問題ありませんでしょうか?走行するたびにキャッチタンクひっくりかえして、オイルを補充しています。 しかしキャッチタンクをつけていないときは、こんなに多量のブローバイはどこに行っていたのでしょうか(汗) ちなみに、帰り高速2時間走行した後はキャッチタンクはカラッぽでした。
>>>>>
>>>>>配管の順番を書きます。
>>>>>
>>>>>オイルフィーラーの新たなニップル→セパレータータンクの下側、セパレータータンクの上側→オイルキャッチタンクの入り口、オイルキャッチタンクの上側のパージ→プライマリータービン手前のプラスティックエルボーのブローバイガス配管を外してそこに入れる。
>>>>>はずした配管には栓をする。
>>>>>もしくは、純正のブローバイガス配管に三又をつけてキャッチタンクからの配管を合流させる。
>>>>>
>>>>>こうすればブローバイガスは大気解放せずに処理されます。
>>>>>また、セパレーターにフローしたオイも大部分がエンジンに戻ります。
>>>>>それでも多少はキャッチタンクにオイルがフローしますから、そのオイルは走行後に捨ててください。
>>>>>
>>>>>このオイルはブローバイガスのオイル成分は少しで、大部分はオイルパン内のオイルです。つまり、右コーナーでオイルパン内のオイルが左に偏り、さらに横力が強いとオイルはフィーラーの下部まで上がってしまいます。そこに発生したブローバイガスで内圧が上がり、オイルをフィーラーに押し出すのです。
>>>>>ですから、オイルレベルをレベルゲージの3/4ぐらいの下げるのが有効です。
>>>>>
>>>>>文章でわかりにくいようでしたら、お電話をください。
>>>>>よろしくお願いします。
>>>>>
>>>>>中村

Re:ブローバイ
 ごちすけ  - 11/3/13(日) 19:48 -

   ナイトスポーツ 中村様 金井様
お世話になっております。
本日は配管見直しを行い、フィラー下新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→フィラー下から外した純正配管に戻してみました。 作業途中に思ったのですが、キャッチタンク出口からの配管は純正配管に戻さず、直接プライマリータービン入口ニップ(レーシングサクション)にもどしたらいけませんでしょうか? 記載遅れましたが5型です。


▼ごちすけさん:
>ナイトスポーツ中村様 金井様
>
>本日はありがとうございました。
>こちらの下手な説明申し訳ございませんでした。
>結果的に間違ってはいませんでしたが、配管ののアドバイスも頂きましたので
>見直ししたく思います。ブローバイについてはストレート、インフィールドでも
>全開の多いサーキットでは量が多くなることもご説明頂き有難うございました。
>これからもお世話になることがあると思います。
>よろしくお願いいたします。
>
>
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>
>>▼ごちすけさん:
>>>ナイトスポーツ中村様
>>>ご回答ありがとうございました。ご配慮頂き感謝いたします。
>>>ご厚意に甘え土日に一度、お電話させていただきたく思います。
>>
>>今週は土曜日曜日にSAB千葉長沼店でイベントがあり、私は土日とも会社にいません。金井宛に土曜日にお電話を頂けないでしょうか。金井も日曜日にはイベントに出ています。
>>
>>面倒なことを言いましてすみませんが、よろしくお願いします。
>>
>>中村
>>
>>
>>>よろしくお願いいたします。
>>>
>>>
>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>おはようございます。
>>>>
>>>>▼ごちすけさん:
>>>>>ナイトスポーツ中村様
>>>>>早速のご回答ありがとうございました。整備工場で取り付けてもらっていますが
>>>>>配管は新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→プレッシャーチャンバー下からきている管→エンジンを前からみてプーリー左下から前に向かって出ている長い金属ホース→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→下側のインテークから出ている2本のツノのような突起に戻してあります。一旦チャンバー横からプーリー横にホースが下がっているためキャッチタンクへ行くホースの中にもオイルが溜まっています。純正配管を一部使っている形になっていますが、セパレータ(ABS付近)からキャッチタンク(運転席前)まで直結でもよいのでしょうか?タービン手前をオイルの溜まったホースが通っていると少々怖い感じです。セパレータ下のホース内のオイルはエンジンが冷えたら無くなっていました。オイルは××××となっている上から2つ目までを目標に入れています。サーキットで7000〜8000回転まで回していますので多めのブローバイは仕方ないところでしょうか?またはエンジン的に寿命寸前でしょうか・・・マツダでコンプレッション測定してもらったらフロント8.0,8.0,7,9(×100KPA)、リア8.3,8.1,8,0(×100KPA)でした。
>>>>
>>>>かなり複雑な配管になっていますね。この配管にはオイルが残って、それが固まったりします。できるだけシンプルな配管にして、メンテナンスも良くしたほうがトラブルが減りますよ。
>>>>書かれている方法でもセパレーターの役目はすると思いますが、実際にその配管で使用したことはありません。したがってその配管が悪いとは言えませんので、あくまでも参考にしてくださいね。
>>>>
>>>>これぐらい長い説明が要るお話の場合は、できたらお電話のほうがいいですよ。
>>>>ご検討ください。
>>>>
>>>>中村
>>>>
>>>>
>>>>>
>>>>>
>>>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>>>こんばんは。
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>▼ごちすけさん:
>>>>>>>先日お世話になったセパレータ+クスコキャッチタンク(600CC?)を装着してサーキットに行ってきました。白煙も無く、快調に走行してベスト更新で満足して走ることができました!走行後にキャッチタンクを見てみると超満タンになっていました・・・配管は、オイルフィラー下の新設ニップル→セパレータ→純正のブローバイ配管(オイルフィラー横)→エンジン前面からの純正配管(プーリー横の金属パイプ)→キャッチタンク→下側のインテークへ配管しています。配管も間違いなく、ブローバイの量もこんな感じで問題ありませんでしょうか?走行するたびにキャッチタンクひっくりかえして、オイルを補充しています。 しかしキャッチタンクをつけていないときは、こんなに多量のブローバイはどこに行っていたのでしょうか(汗) ちなみに、帰り高速2時間走行した後はキャッチタンクはカラッぽでした。
>>>>>>
>>>>>>配管の順番を書きます。
>>>>>>
>>>>>>オイルフィーラーの新たなニップル→セパレータータンクの下側、セパレータータンクの上側→オイルキャッチタンクの入り口、オイルキャッチタンクの上側のパージ→プライマリータービン手前のプラスティックエルボーのブローバイガス配管を外してそこに入れる。
>>>>>>はずした配管には栓をする。
>>>>>>もしくは、純正のブローバイガス配管に三又をつけてキャッチタンクからの配管を合流させる。
>>>>>>
>>>>>>こうすればブローバイガスは大気解放せずに処理されます。
>>>>>>また、セパレーターにフローしたオイも大部分がエンジンに戻ります。
>>>>>>それでも多少はキャッチタンクにオイルがフローしますから、そのオイルは走行後に捨ててください。
>>>>>>
>>>>>>このオイルはブローバイガスのオイル成分は少しで、大部分はオイルパン内のオイルです。つまり、右コーナーでオイルパン内のオイルが左に偏り、さらに横力が強いとオイルはフィーラーの下部まで上がってしまいます。そこに発生したブローバイガスで内圧が上がり、オイルをフィーラーに押し出すのです。
>>>>>>ですから、オイルレベルをレベルゲージの3/4ぐらいの下げるのが有効です。
>>>>>>
>>>>>>文章でわかりにくいようでしたら、お電話をください。
>>>>>>よろしくお願いします。
>>>>>>
>>>>>>中村

Re:ブローバイ
 FD5型乗り E-MAIL  - 11/3/13(日) 23:57 -

   フィラー下から外した純正配管はタービンのサクション側に繋がっているんですよ。
ですから直接レーシングサクションのニップルに繋げても同じです。
ただしフィラー下の純正配管は反対側がサクションに繋がっているのならキャップとかするべきですね。


▼ごちすけさん:
>ナイトスポーツ 中村様 金井様
>お世話になっております。
>本日は配管見直しを行い、フィラー下新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→フィラー下から外した純正配管に戻してみました。 作業途中に思ったのですが、キャッチタンク出口からの配管は純正配管に戻さず、直接プライマリータービン入口ニップ(レーシングサクション)にもどしたらいけませんでしょうか? 記載遅れましたが5型です。
>
>
>▼ごちすけさん:
>>ナイトスポーツ中村様 金井様
>>
>>本日はありがとうございました。
>>こちらの下手な説明申し訳ございませんでした。
>>結果的に間違ってはいませんでしたが、配管ののアドバイスも頂きましたので
>>見直ししたく思います。ブローバイについてはストレート、インフィールドでも
>>全開の多いサーキットでは量が多くなることもご説明頂き有難うございました。
>>これからもお世話になることがあると思います。
>>よろしくお願いいたします。
>>
>>
>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>おはようございます。
>>>
>>>
>>>▼ごちすけさん:
>>>>ナイトスポーツ中村様
>>>>ご回答ありがとうございました。ご配慮頂き感謝いたします。
>>>>ご厚意に甘え土日に一度、お電話させていただきたく思います。
>>>
>>>今週は土曜日曜日にSAB千葉長沼店でイベントがあり、私は土日とも会社にいません。金井宛に土曜日にお電話を頂けないでしょうか。金井も日曜日にはイベントに出ています。
>>>
>>>面倒なことを言いましてすみませんが、よろしくお願いします。
>>>
>>>中村
>>>
>>>
>>>>よろしくお願いいたします。
>>>>
>>>>
>>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>>おはようございます。
>>>>>
>>>>>▼ごちすけさん:
>>>>>>ナイトスポーツ中村様
>>>>>>早速のご回答ありがとうございました。整備工場で取り付けてもらっていますが
>>>>>>配管は新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→プレッシャーチャンバー下からきている管→エンジンを前からみてプーリー左下から前に向かって出ている長い金属ホース→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→下側のインテークから出ている2本のツノのような突起に戻してあります。一旦チャンバー横からプーリー横にホースが下がっているためキャッチタンクへ行くホースの中にもオイルが溜まっています。純正配管を一部使っている形になっていますが、セパレータ(ABS付近)からキャッチタンク(運転席前)まで直結でもよいのでしょうか?タービン手前をオイルの溜まったホースが通っていると少々怖い感じです。セパレータ下のホース内のオイルはエンジンが冷えたら無くなっていました。オイルは××××となっている上から2つ目までを目標に入れています。サーキットで7000〜8000回転まで回していますので多めのブローバイは仕方ないところでしょうか?またはエンジン的に寿命寸前でしょうか・・・マツダでコンプレッション測定してもらったらフロント8.0,8.0,7,9(×100KPA)、リア8.3,8.1,8,0(×100KPA)でした。
>>>>>
>>>>>かなり複雑な配管になっていますね。この配管にはオイルが残って、それが固まったりします。できるだけシンプルな配管にして、メンテナンスも良くしたほうがトラブルが減りますよ。
>>>>>書かれている方法でもセパレーターの役目はすると思いますが、実際にその配管で使用したことはありません。したがってその配管が悪いとは言えませんので、あくまでも参考にしてくださいね。
>>>>>
>>>>>これぐらい長い説明が要るお話の場合は、できたらお電話のほうがいいですよ。
>>>>>ご検討ください。
>>>>>
>>>>>中村
>>>>>
>>>>>
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>>>>こんばんは。
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>>▼ごちすけさん:
>>>>>>>>先日お世話になったセパレータ+クスコキャッチタンク(600CC?)を装着してサーキットに行ってきました。白煙も無く、快調に走行してベスト更新で満足して走ることができました!走行後にキャッチタンクを見てみると超満タンになっていました・・・配管は、オイルフィラー下の新設ニップル→セパレータ→純正のブローバイ配管(オイルフィラー横)→エンジン前面からの純正配管(プーリー横の金属パイプ)→キャッチタンク→下側のインテークへ配管しています。配管も間違いなく、ブローバイの量もこんな感じで問題ありませんでしょうか?走行するたびにキャッチタンクひっくりかえして、オイルを補充しています。 しかしキャッチタンクをつけていないときは、こんなに多量のブローバイはどこに行っていたのでしょうか(汗) ちなみに、帰り高速2時間走行した後はキャッチタンクはカラッぽでした。
>>>>>>>
>>>>>>>配管の順番を書きます。
>>>>>>>
>>>>>>>オイルフィーラーの新たなニップル→セパレータータンクの下側、セパレータータンクの上側→オイルキャッチタンクの入り口、オイルキャッチタンクの上側のパージ→プライマリータービン手前のプラスティックエルボーのブローバイガス配管を外してそこに入れる。
>>>>>>>はずした配管には栓をする。
>>>>>>>もしくは、純正のブローバイガス配管に三又をつけてキャッチタンクからの配管を合流させる。
>>>>>>>
>>>>>>>こうすればブローバイガスは大気解放せずに処理されます。
>>>>>>>また、セパレーターにフローしたオイも大部分がエンジンに戻ります。
>>>>>>>それでも多少はキャッチタンクにオイルがフローしますから、そのオイルは走行後に捨ててください。
>>>>>>>
>>>>>>>このオイルはブローバイガスのオイル成分は少しで、大部分はオイルパン内のオイルです。つまり、右コーナーでオイルパン内のオイルが左に偏り、さらに横力が強いとオイルはフィーラーの下部まで上がってしまいます。そこに発生したブローバイガスで内圧が上がり、オイルをフィーラーに押し出すのです。
>>>>>>>ですから、オイルレベルをレベルゲージの3/4ぐらいの下げるのが有効です。
>>>>>>>
>>>>>>>文章でわかりにくいようでしたら、お電話をください。
>>>>>>>よろしくお願いします。
>>>>>>>
>>>>>>>中村

Re:ブローバイ
 ごちすけ  - 11/3/15(火) 0:14 -

   ▼FD5型乗りさん:
返信ありがとうございます。
フィラー下は2箇所ともゴムキャップをしております。外したホースには
セパレータ上部からのホースをジョイントで接続しプライマリータービン側に
もどしていました。キャッチタンクから直接レーシングサクションに戻す場合、
純正ホースはフィラー側とサクション側がフリーになってしまいますが配管を
使わなくて問題なければキャッチタンクからレーシングサクションにもどして
みてみます。


>フィラー下から外した純正配管はタービンのサクション側に繋がっているんですよ。
>ですから直接レーシングサクションのニップルに繋げても同じです。
>ただしフィラー下の純正配管は反対側がサクションに繋がっているのならキャップとかするべきですね。
>
>
>▼ごちすけさん:
>>ナイトスポーツ 中村様 金井様
>>お世話になっております。
>>本日は配管見直しを行い、フィラー下新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→フィラー下から外した純正配管に戻してみました。 作業途中に思ったのですが、キャッチタンク出口からの配管は純正配管に戻さず、直接プライマリータービン入口ニップ(レーシングサクション)にもどしたらいけませんでしょうか? 記載遅れましたが5型です。
>>
>>
>>▼ごちすけさん:
>>>ナイトスポーツ中村様 金井様
>>>
>>>本日はありがとうございました。
>>>こちらの下手な説明申し訳ございませんでした。
>>>結果的に間違ってはいませんでしたが、配管ののアドバイスも頂きましたので
>>>見直ししたく思います。ブローバイについてはストレート、インフィールドでも
>>>全開の多いサーキットでは量が多くなることもご説明頂き有難うございました。
>>>これからもお世話になることがあると思います。
>>>よろしくお願いいたします。
>>>
>>>
>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>おはようございます。
>>>>
>>>>
>>>>▼ごちすけさん:
>>>>>ナイトスポーツ中村様
>>>>>ご回答ありがとうございました。ご配慮頂き感謝いたします。
>>>>>ご厚意に甘え土日に一度、お電話させていただきたく思います。
>>>>
>>>>今週は土曜日曜日にSAB千葉長沼店でイベントがあり、私は土日とも会社にいません。金井宛に土曜日にお電話を頂けないでしょうか。金井も日曜日にはイベントに出ています。
>>>>
>>>>面倒なことを言いましてすみませんが、よろしくお願いします。
>>>>
>>>>中村
>>>>
>>>>
>>>>>よろしくお願いいたします。
>>>>>
>>>>>
>>>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>>>おはようございます。
>>>>>>
>>>>>>▼ごちすけさん:
>>>>>>>ナイトスポーツ中村様
>>>>>>>早速のご回答ありがとうございました。整備工場で取り付けてもらっていますが
>>>>>>>配管は新設ニップル→セパレータ下部→セパレータ上部→プレッシャーチャンバー下からきている管→エンジンを前からみてプーリー左下から前に向かって出ている長い金属ホース→キャッチタンク入口→キャッチタンク出口→下側のインテークから出ている2本のツノのような突起に戻してあります。一旦チャンバー横からプーリー横にホースが下がっているためキャッチタンクへ行くホースの中にもオイルが溜まっています。純正配管を一部使っている形になっていますが、セパレータ(ABS付近)からキャッチタンク(運転席前)まで直結でもよいのでしょうか?タービン手前をオイルの溜まったホースが通っていると少々怖い感じです。セパレータ下のホース内のオイルはエンジンが冷えたら無くなっていました。オイルは××××となっている上から2つ目までを目標に入れています。サーキットで7000〜8000回転まで回していますので多めのブローバイは仕方ないところでしょうか?またはエンジン的に寿命寸前でしょうか・・・マツダでコンプレッション測定してもらったらフロント8.0,8.0,7,9(×100KPA)、リア8.3,8.1,8,0(×100KPA)でした。
>>>>>>
>>>>>>かなり複雑な配管になっていますね。この配管にはオイルが残って、それが固まったりします。できるだけシンプルな配管にして、メンテナンスも良くしたほうがトラブルが減りますよ。
>>>>>>書かれている方法でもセパレーターの役目はすると思いますが、実際にその配管で使用したことはありません。したがってその配管が悪いとは言えませんので、あくまでも参考にしてくださいね。
>>>>>>
>>>>>>これぐらい長い説明が要るお話の場合は、できたらお電話のほうがいいですよ。
>>>>>>ご検討ください。
>>>>>>
>>>>>>中村
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>>>ナイトスポーツ中村です。
>>>>>>>>こんばんは。
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>>>>>>>>
>>>>>>>>▼ごちすけさん:
>>>>>>>>>先日お世話になったセパレータ+クスコキャッチタンク(600CC?)を装着してサーキットに行ってきました。白煙も無く、快調に走行してベスト更新で満足して走ることができました!走行後にキャッチタンクを見てみると超満タンになっていました・・・配管は、オイルフィラー下の新設ニップル→セパレータ→純正のブローバイ配管(オイルフィラー横)→エンジン前面からの純正配管(プーリー横の金属パイプ)→キャッチタンク→下側のインテークへ配管しています。配管も間違いなく、ブローバイの量もこんな感じで問題ありませんでしょうか?走行するたびにキャッチタンクひっくりかえして、オイルを補充しています。 しかしキャッチタンクをつけていないときは、こんなに多量のブローバイはどこに行っていたのでしょうか(汗) ちなみに、帰り高速2時間走行した後はキャッチタンクはカラッぽでした。
>>>>>>>>
>>>>>>>>配管の順番を書きます。
>>>>>>>>
>>>>>>>>オイルフィーラーの新たなニップル→セパレータータンクの下側、セパレータータンクの上側→オイルキャッチタンクの入り口、オイルキャッチタンクの上側のパージ→プライマリータービン手前のプラスティックエルボーのブローバイガス配管を外してそこに入れる。
>>>>>>>>はずした配管には栓をする。
>>>>>>>>もしくは、純正のブローバイガス配管に三又をつけてキャッチタンクからの配管を合流させる。
>>>>>>>>
>>>>>>>>こうすればブローバイガスは大気解放せずに処理されます。
>>>>>>>>また、セパレーターにフローしたオイも大部分がエンジンに戻ります。
>>>>>>>>それでも多少はキャッチタンクにオイルがフローしますから、そのオイルは走行後に捨ててください。
>>>>>>>>
>>>>>>>>このオイルはブローバイガスのオイル成分は少しで、大部分はオイルパン内のオイルです。つまり、右コーナーでオイルパン内のオイルが左に偏り、さらに横力が強いとオイルはフィーラーの下部まで上がってしまいます。そこに発生したブローバイガスで内圧が上がり、オイルをフィーラーに押し出すのです。
>>>>>>>>ですから、オイルレベルをレベルゲージの3/4ぐらいの下げるのが有効です。
>>>>>>>>
>>>>>>>>文章でわかりにくいようでしたら、お電話をください。
>>>>>>>>よろしくお願いします。
>>>>>>>>
>>>>>>>>中村

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