|
ナイトスポーツ中村です。
おはようございます。
▼あおいろせぶんさん:
>いつも参考にさせて頂いております。
>
>以前にタービンのプライマリー側、センターハウジング(オイルパイプと冷却水ラインが接続される部分)にオイルが滲むという症状で相談させていただいた者です。とりあえずオイルのIN、OUTパイプのガスケットを交換したのですが、症状が改善されませんでした。これはもうタービン本体からのオイル漏れでタービンを交換するしかないと考えるのが妥当でしょうか?ここからのオイル漏れはほかの車でも発生しておりますでしょうか??普段の走行、ブーストは問題ありませんが、一晩置いて始動するとエアポンプ下から白煙が上がり、10分ほどすると出なくなります。車はFD 5型 280PS車です。アドバイス頂けると幸いです。宜しくお願いいたします。
センターハウジングやオイルラインに亀裂などがある場合は、エンジンがかかって油圧あるときに連続してオイル漏れが発生するはずです。そうなるとエンジンがかかっているときに白煙はとまりません。
白煙は冷間時の始動して温まるまでのようですから、油圧回路での漏れではないと思います。そうなると考えられるのは、センターハウジング上部にあるインタークーラーまでの配管の継ぎ目からのオイル漏れ、(ブローバイガスによるオイルが内部にありますから)などが考えられます。
まずはその付近でオイルがたれてきそうなものが無いかを確認してください。
中村
|
|