REBUILT ENGINE
リビルト・エンジン

●リビルトエンジンの特色及び実施要項
ロータリーエンジンをOHする際、コストを下げる上で使用品を多く用いる場合、ハウジングのスクエアリング溝や、その歪み等、再使用に辺り注意すべき箇所はありますが、最も重要な要因は、ハウジング内壁(ローター摺動面)の編摩耗の度合いです。
下記はリビルトエンジンを製作に伴う、主要構成部品に関する説明です。

※サイドハウジング
摺動面の研磨及び表面処理をすることで新品同様に再生。ただ再使用するだけではありません。

※ローターハウジング
摩耗の激しいこの部品は、弊社製作リビルトエンジンでは、ほとんど使用歴のない再使用可能品か新品を使用します。

※ローター
各シール溝の点検・計測の上、完全に洗浄を施し、前後の重量区分をそろえた物を再使用します。もちろんローターベアリングも点検、必要があれば交換します。

※アペックスシール・サイドシール・コーナーシール
全て新品を使用。弊社規定のクリアランスサイズにて組付けします。ロータリーエンジンは、「各シールのクリアランス」と、「シールの組み方」が非常に重要です。

※オイルパン
歪みや凹みがある場合は修正し、塗装の上、再使用しています。

※フロントカバー
洗浄の上、塗装。メタリングオイルポン・ドリブンギア、シャフトの点検。
オイルシール交換で再使用しています。

※エキセントリックシャフト
振れの計測。摩耗状況の計測。オイルジェットの点検・締めつけ。ニードルベアリングを交換の上、再使用します。ジャーナル部の計測により、ステーショナリギア・メタルベアリング、及びローターベアリングとのクリアランスも決まります。

※オイルポンプ
内部ローターやミドルプレートの確認・交換の上、再使用します。

※スラストプレート・スラストワッシャー類
点検の上、交換か再使用を選択します。ニードルベアリングは新品交換します。

※フロント及びリアステーショナリギア
各ギアの確認。メタルベアリング部の打ち替え交換をします。
この上でエンドプレートを最適化。組付けます。
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適合車種RX-8(SE3P) / RX-7(FD3S) / RX-7(FC3S)
品番 
本体価格URT13H(RX8・マイナー後6MT・6ATハイパーエンジンン)¥498,000(2019.01より¥598,000)
URM13H(RX8・マイナー前6MT・6ATハイパワーエンジン)¥498,000(2019.01より¥598,000)
URD13(RX7・FD3S全車)¥488,000(2019.01より¥588,000)
URG13(RX7・FC3Sマイナー後全車)¥488,000(2019.01より¥588,000)
参考作業時間 h

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