Contributor しるく 日時 2005 年 1 月 09 日 13:04:47: 回答先: Re: 圧縮の低下率について Contributor ナイトスポーツ 日時 2005 年 1 月 09 日 10:44:30:
: 例えば、富士のような高速サーキットをブーストアップして走ると、早く走る人なら1−2回の走行で1Kぐらいコンプレッションが低下しますね。しかし限りなく下がるわけではありません。7Kぐらいからは下がり方が緩やかになるはずです。 コンプレッションの低下率について今、初めて認識しました。サーキット走行では予想以上の負荷がかかっているのですね。私の認識は甘かったと驚いています。
これは、300馬力程度の頃、6年間4万キロ走行して9.2キロが8.3キロ平均へ1キロぐらいの低下でしたので、その耐久性に驚いていたのです。200以上を100本以上は走ったと思うのですが、基本的には2〜3速7800回転が多かったと思います。数にしたら何本くらいかは思い出せませんが・・・・(^^;)
ダイナモ計測で424馬力(実質380?)出してから、この1ヶ月でサーキット走行はしていませんが、5速234程度を2本、4速180程度を8本、山道3速7800回転を80本、2速7800回転を100本くらいだったと思います。 ミクスチャオイルは入れた事がありませんでしたが、負荷走行時は検討してみます。今のところ各室平均的な低下なので、しばらくはこの状態で乗ってみようと考えています。 経年変化や走行距離的に3機目のエンジンも視野に入れていますが、地方在住(九州)なので、エンジン乗せ替えには経済的な事以外にものすごくエネルギーといいますか、気疲れが甚だしい気もしています。(^^;)バキュームホースタイラップ補強、補機類の状況、ガスケット等の手配、エキマニ等の面研、タービンOH依頼、慣らし&慣らし後のセッティング、油脂類漏れ&ハーネスチェック等・・・・それでもFDに乗りたいですので、本当に素晴らしい車だと思いますが・・・・う〜〜〜む、FDの生産中止が残念です。(^^;)
|