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Contributor ナイトスポーツ 日時 2005 年 1 月 05 日 11:26:54:
回答先: ブローバイガスについて・・・ Contributor ころすけ 日時 2005 年 1 月 04 日 17:03:46:
ナイトスポーツ中村です。 おはようございます。 : あけましておめでとうございます。昨年もいろいろとご指導して頂きありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。 : 早速ですが、以前にインタークーラーパイプ内・ブローオフからのオイル噴き出しの質問で「ブローバイガスのリターンがタービン前に配管されていますか?配管されていれば、そのオイルはブローバイガスではないでしょうか。」とご返答頂いたのですが、今までは噴き出しやパイプ内のオイルは無かったのですが急になりました。何かの故障とかなのか悩んでます。チェック方法や対処方法があれば教えて下さい。 : クルマはFC後期でトラストのTD06−20Gのキットを組んでいます。 まず配管のチェックはしてくださいね。 配管がされていなければ、ブローバイガスによるトラブルは関係ないことになります。 ブローバイガスは燃焼ガスがシールの隙間を通過して、オイルパン内部に出てきたガスです。 ですから、パワーを上げると多くなります。つまりブースト圧を上げると増えるのです。 また、シールの隙間から出るのですから、エンジンが消耗して、シールが減ったりハウジングの磨耗が進むとブローバイガスも増えます。 ブローバイガスの可能性が無いなら(配管がされていないなら)タービンの可能性があります。コンプレッサー側にオイルが出るなら、タービン内のコンプレッサー側のシールの問題になります。 中村
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