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はじめまして。いつも拝見しております。
長文にて失礼します。
1型のFDに載っています。給排気、ECU等はノーマルです。
エンジンはリビルトに載せ換えソレノイドも新品に交換してあります。
プライマリー領域では、0.5まで問題なくブーストがかかっていますが、セカンダリー領域では0になってしまっています。
ソレノイド付近のホースも交換しましたが、ホースの硬化も見られませんでした。
チェックバルブやソレノイドも空気を送ったり通電させたところ正常に動作していました。
ターボコントロールのアクチュエーターもエンジン始動時に動作していました。また、プライマリー領域でブーストもしっかりとかかっているのでターボコントロールバルブは正常に作動していると思います。
チャージリリーフバルブもソレノイドの部分から負圧を与えたところ作動音が聞こえていたので問題ないと思います。チャージリリーフバルブに圧をかけた際の漏れは確認していませんが、その場合圧が0になってしまうことはありますでしょうか。
ウエストゲートからの排圧の逃げを疑ってカプラを外して見ましたが、変化はありませんでした。
セカンダリータービンがまさに止まっているような症状なのでセカンダリータービンの焼き付きの可能性も感じましたが、なんとなく受け入れたくなかったので他の原因を模索していました。しかし、どれも自分なりに調べた中では正常で、残りはタービン交換しか選択肢がない状態なのですが、何か見落としているものがありましたらご教授いただけますでしょうか。動作確認も素人がやっている状態なので問題があるかもしれません。
タービンは交換していないのでおよそ15万キロ使用していると思います。
以上、長くなってしまいましたがよろしくお願いいたします。
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