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金井様
返信ありがとうございます。
そもそもプライマリー側にも問題があったのですね。知識不足で恥ずかしい限りです。
最初に書き忘れていましたが、チャージコントロールもチャージリリーフと同様にソレノイド付近の配管よりアクチュエータの動作確認及びソレノイドを通電させての作動音を確認しました。ターボコントロールのソレノイドも通電による作動音は確認してあります。ダイアグも特に異常は見られませんでした。
とりあえず、ターボプリコントロールとウエストゲートのアクチュエータを動かさずにブーストが上昇するか確認してみますが、これらのソレノイドのカプラを抜くだけではダメでしょうか。
またタービンの疑いが解消された場合、再度ご教授願いたいと思います。
よろしくお願いします。
▼ナイトスポーツさん:
>こんにちは。
>ナイトスポーツ 金井です。
>
>はい。プライマリが0,5という時点で正常では有りません。
>1型のノーマルブーストは約0,75前後です。
>セカンダリが0というと配管抜けやエア漏れでは有りません。
>チャージリリーフでは無くてチャージコントロールのソレノイド
>ターボコントロールのソレノイドを確認してください。
>
>確かに距離が使われているタービンですが
>タービンが原因でブーストが0になる事はほとんどありません。
>確認するならウエストゲートコントロールとターボプリコントロールの
>配管を一時的に抜くか塞ぐかして、2つのアクチュエーターに
>エアが送られない状態を作ります。
>タービンが正常でその状態で走ればどこまでもブーストが
>上がって行きます。0,7とか0,8に来たところで
>アクセルを離さないとエンジンは壊れますが、上がっているかどうかの
>確認はできるわけです。
>タービン本体が正常なら上がるはず。
>上がらなければタービンを疑っていいという事になります。
>
>金井
>
>
>▼IKDさん:
>>はじめまして。いつも拝見しております。
>>長文にて失礼します。
>>
>>1型のFDに載っています。給排気、ECU等はノーマルです。
>>エンジンはリビルトに載せ換えソレノイドも新品に交換してあります。
>>
>>プライマリー領域では、0.5まで問題なくブーストがかかっていますが、セカンダリー領域では0になってしまっています。
>>
>>ソレノイド付近のホースも交換しましたが、ホースの硬化も見られませんでした。
>>チェックバルブやソレノイドも空気を送ったり通電させたところ正常に動作していました。
>>
>>ターボコントロールのアクチュエーターもエンジン始動時に動作していました。また、プライマリー領域でブーストもしっかりとかかっているのでターボコントロールバルブは正常に作動していると思います。
>>
>>チャージリリーフバルブもソレノイドの部分から負圧を与えたところ作動音が聞こえていたので問題ないと思います。チャージリリーフバルブに圧をかけた際の漏れは確認していませんが、その場合圧が0になってしまうことはありますでしょうか。
>>
>>ウエストゲートからの排圧の逃げを疑ってカプラを外して見ましたが、変化はありませんでした。
>>
>>セカンダリータービンがまさに止まっているような症状なのでセカンダリータービンの焼き付きの可能性も感じましたが、なんとなく受け入れたくなかったので他の原因を模索していました。しかし、どれも自分なりに調べた中では正常で、残りはタービン交換しか選択肢がない状態なのですが、何か見落としているものがありましたらご教授いただけますでしょうか。動作確認も素人がやっている状態なので問題があるかもしれません。
>>
>>タービンは交換していないのでおよそ15万キロ使用していると思います。
>>
>>
>>以上、長くなってしまいましたがよろしくお願いいたします。
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