|
▼文也さん:
>タイトルの通りなのですが、水食いエンジンの判断の代表の一つにオイルの乳化があげられますよね?
>レベルゲージ付近に乳化現象が現れたり、オイル交換時に出てきたオイルが水混じりでコーヒー色であったり。もちろん、水の減りや白煙その他諸々ありますが、上記の情報が一番簡単な判断材料としてよく出回ってるものかと思います。
>ただ、これは冬場のちょい乗り等の短い時間で走った場合にもこの現象は現れるのであまり当てにならないかと思います。
>
>そこで本題なのですが、先日ロータリーに詳しい方にもう一つ教えていただいた方法としてラジエーターキャップを外して、水面に油が浮いていたり、乳化現象が現れていると水食い、と教えていただいたのですが、この場合はちょい乗り等は関係なく、確実に水食い判定となるのでしょうか?
>
>調べてみてもオイルフィラーや出てきた廃油の乳化等の話は沢山あるのですが、クーラントラインの乳化等の話は見つけられませんでした。
>お詳しいかたいましたら教えて頂けると幸いです。
仰る通りオイルの乳化はガソリン燃焼時の水分で起こりますので参考になりません。
また一度乳化してしまうと油温を上げても元には戻らず、オイル交換しかありません。
ロータリーの水喰いで一番わかりやすいのがラジエーターキャップだと思います。
FD3Sは2つありますので、圧力キャップの方です。
新品に交換した後、1年でゴムがふやけて大きくなっていれば水喰いを起こし始めています。
数ケ月なら末期でしょうね。
ご参考までに。
KINTARO
|
|