2017 / 05
 
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エンジンが掛からなくなりました。 拓摩 23/1/25(水) 10:11
Re:エンジンが掛からなくなりました。 キンタロ 23/1/26(木) 21:59
Re:エンジンが掛からなくなりました。 拓摩 23/1/27(金) 7:34
Re:エンジンが掛からなくなりました。 キンタロ 23/1/27(金) 21:27

エンジンが掛からなくなりました。
 拓摩 E-MAIL  - 23/1/25(水) 10:11 -

引用なし
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   題名通り、エンジンが急に掛からなくなりました。
車の状態と症状について記載します。
マツダ サバンナRX-7 FC3S型の後期になります。
走行距離は101093kです。

1/23(月)の朝にエンジンを始動しようとセルを回すとセルは回っていますがエンジンが始動しませんでした。
前日1/22(日)にプラグ交換をしました。
プラグ交換後、エンジン始動の確認できました。
その際にベルトの緩みを確認したので一度エンジンを切り、ベルト調整。
その後もエンジン始動確認できました。

22日(月)にエンジンが掛からなくなった後、プラグ被り対策でデチョーク機能があるので一度デチョーク。
その後も始動できなかったので、一度プラグを外してパーツクリーナーで洗浄。
乾かした後、再度取り付け後もかかりませんでした。
その後、ブースターケーブルを繋ぎ、他の車からジャンピングしながらセルを回しましたがかからず。
新品のバッテリーに交換しましたが変わらず。
プラグを全て外し、エンジン内のガソリンを飛ばす為にエンジンのヒューズを抜いてクランキング。
その後、1時間ほど乾燥させて再び組み直しても変わらず。

プラグコードのリークも疑い、中古の純正プラグコードに交換。
4本とも火は飛んでいるのが確認できましたが、これでもエンジンは掛かることはなかったです。

気になる点としてエンジンをかけたクランキングの音が普段と違う違和感があります。
普段が「キュキュキュ....ブォーン」
今回が動画にあるように
「キューン.....」
といった感じです。
もう一つは燃料ポンプの音がかなり小さい気がしているところです。
ただ短絡して燃料ポンプを全開に動かした状態でもかかりはしませんでしたがプラグに燃料はそれなりに付いていました。

ロータリーですので走行距離が10万キロを超えて圧縮の低下も考えられますが急に掛からなくなるものなのでしょうか?

非常に困っています。
他に必要な情報等ありましたらお伝えしますのでまた何かあればご連絡ください。

Re:エンジンが掛からなくなりました。
 キンタロ  - 23/1/26(木) 21:59 -

引用なし
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   こんばんは。

被らせてしまっただけだと思います。
今時期のREの冷間増量はかなりの物です。

プラグを交換して始動。 温まる前に切りベルト調整。
調整後始動。 温まる前に切っています。

いわゆるチョンがけです。

クランキングの音がキュキュでは無くキューンなのは、ハウジング内壁のオイルがガソリンで流れてしまい、圧縮が0になっています。

先ず油膜を元に戻さないとかかりません。


被らせてリカバリー出来ないスキルからすると、整備工場に任せた方が良いかとおもいますが、どうしても自分でしたいと仰るなら簡単に説明は出来ます。
コツが要りますよ。


因みに僕はディーラーメカ時代、同僚がRX-8をリカバリー出来ないので変わってくれと言われかけた事があります。


ご参考までに。


KINTARO


▼拓摩さん:
>題名通り、エンジンが急に掛からなくなりました。
>車の状態と症状について記載します。
>マツダ サバンナRX-7 FC3S型の後期になります。
>走行距離は101093kです。
>
>1/23(月)の朝にエンジンを始動しようとセルを回すとセルは回っていますがエンジンが始動しませんでした。
>前日1/22(日)にプラグ交換をしました。
>プラグ交換後、エンジン始動の確認できました。
>その際にベルトの緩みを確認したので一度エンジンを切り、ベルト調整。
>その後もエンジン始動確認できました。
>
>22日(月)にエンジンが掛からなくなった後、プラグ被り対策でデチョーク機能があるので一度デチョーク。
>その後も始動できなかったので、一度プラグを外してパーツクリーナーで洗浄。
>乾かした後、再度取り付け後もかかりませんでした。
>その後、ブースターケーブルを繋ぎ、他の車からジャンピングしながらセルを回しましたがかからず。
>新品のバッテリーに交換しましたが変わらず。
>プラグを全て外し、エンジン内のガソリンを飛ばす為にエンジンのヒューズを抜いてクランキング。
>その後、1時間ほど乾燥させて再び組み直しても変わらず。
>
>プラグコードのリークも疑い、中古の純正プラグコードに交換。
>4本とも火は飛んでいるのが確認できましたが、これでもエンジンは掛かることはなかったです。
>
>気になる点としてエンジンをかけたクランキングの音が普段と違う違和感があります。
>普段が「キュキュキュ....ブォーン」
>今回が動画にあるように
>「キューン.....」
>といった感じです。
>もう一つは燃料ポンプの音がかなり小さい気がしているところです。
>ただ短絡して燃料ポンプを全開に動かした状態でもかかりはしませんでしたがプラグに燃料はそれなりに付いていました。
>
>ロータリーですので走行距離が10万キロを超えて圧縮の低下も考えられますが急に掛からなくなるものなのでしょうか?
>
>非常に困っています。
>他に必要な情報等ありましたらお伝えしますのでまた何かあればご連絡ください。

Re:エンジンが掛からなくなりました。
 拓摩 E-MAIL  - 23/1/27(金) 7:34 -

引用なし
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   お返事ありがとうございます。
これプラグ被りなんですか!?
だとしたらロータリーの被りって本当に大変なんですね。
あれからもクラセンの位置確認してみたり、ドナー車のECUと交換してみたり色々試しましたが駄目でした。出来ればそのリカバリー方法を教えて頂けると幸いです。
もうエンジンが逝ったものだと思い、明日には車屋に引き取りをお願いしてあるので自分でできるなら最後にやってみたいです。

▼キンタロさん:
>こんばんは。
>
>被らせてしまっただけだと思います。
>今時期のREの冷間増量はかなりの物です。
>
>プラグを交換して始動。 温まる前に切りベルト調整。
>調整後始動。 温まる前に切っています。
>
>いわゆるチョンがけです。
>
>クランキングの音がキュキュでは無くキューンなのは、ハウジング内壁のオイルがガソリンで流れてしまい、圧縮が0になっています。
>
>先ず油膜を元に戻さないとかかりません。
>
>
>被らせてリカバリー出来ないスキルからすると、整備工場に任せた方が良いかとおもいますが、どうしても自分でしたいと仰るなら簡単に説明は出来ます。
>コツが要りますよ。
>
>
>因みに僕はディーラーメカ時代、同僚がRX-8をリカバリー出来ないので変わってくれと言われかけた事があります。
>
>
>ご参考までに。
>
>
>KINTARO
>
>
>▼拓摩さん:
>>題名通り、エンジンが急に掛からなくなりました。
>>車の状態と症状について記載します。
>>マツダ サバンナRX-7 FC3S型の後期になります。
>>走行距離は101093kです。
>>
>>1/23(月)の朝にエンジンを始動しようとセルを回すとセルは回っていますがエンジンが始動しませんでした。
>>前日1/22(日)にプラグ交換をしました。
>>プラグ交換後、エンジン始動の確認できました。
>>その際にベルトの緩みを確認したので一度エンジンを切り、ベルト調整。
>>その後もエンジン始動確認できました。
>>
>>22日(月)にエンジンが掛からなくなった後、プラグ被り対策でデチョーク機能があるので一度デチョーク。
>>その後も始動できなかったので、一度プラグを外してパーツクリーナーで洗浄。
>>乾かした後、再度取り付け後もかかりませんでした。
>>その後、ブースターケーブルを繋ぎ、他の車からジャンピングしながらセルを回しましたがかからず。
>>新品のバッテリーに交換しましたが変わらず。
>>プラグを全て外し、エンジン内のガソリンを飛ばす為にエンジンのヒューズを抜いてクランキング。
>>その後、1時間ほど乾燥させて再び組み直しても変わらず。
>>
>>プラグコードのリークも疑い、中古の純正プラグコードに交換。
>>4本とも火は飛んでいるのが確認できましたが、これでもエンジンは掛かることはなかったです。
>>
>>気になる点としてエンジンをかけたクランキングの音が普段と違う違和感があります。
>>普段が「キュキュキュ....ブォーン」
>>今回が動画にあるように
>>「キューン.....」
>>といった感じです。
>>もう一つは燃料ポンプの音がかなり小さい気がしているところです。
>>ただ短絡して燃料ポンプを全開に動かした状態でもかかりはしませんでしたがプラグに燃料はそれなりに付いていました。
>>
>>ロータリーですので走行距離が10万キロを超えて圧縮の低下も考えられますが急に掛からなくなるものなのでしょうか?
>>
>>非常に困っています。
>>他に必要な情報等ありましたらお伝えしますのでまた何かあればご連絡ください。

Re:エンジンが掛からなくなりました。
 キンタロ  - 23/1/27(金) 21:27 -

引用なし
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   こんばんは。

先ずプラグを全部外してフューズを抜いてアクセル全開でクランキングで掃気は同じです。

その後リーディングのプラグホールからエンジンオイルを多めに入れます。
同じく数秒間クランキングしてオイルをハウジングに行きわたらせて下さい。

そして乾いたプラグを付け、ほんの少しアクセルを開けてエンジンを始動してみてください。
結構長めに回します。

初爆があったらアクセルを微調整しながらエンストしない様に保ちます。
これを失敗すると最初からやり直しです。

間違えても初爆があった瞬間に全開にしないでください。
エンストします。

アイドリングする様になったら、白煙が消え温まるまで置いてください。

言葉にすると以上なんですが、初爆があってからのアクセルコントロールが結構難しいです。


ご参考までに。


KINTARO


▼拓摩さん:
>お返事ありがとうございます。
>これプラグ被りなんですか!?
>だとしたらロータリーの被りって本当に大変なんですね。
>あれからもクラセンの位置確認してみたり、ドナー車のECUと交換してみたり色々試しましたが駄目でした。出来ればそのリカバリー方法を教えて頂けると幸いです。
>もうエンジンが逝ったものだと思い、明日には車屋に引き取りをお願いしてあるので自分でできるなら最後にやってみたいです。
>
>▼キンタロさん:
>>こんばんは。
>>
>>被らせてしまっただけだと思います。
>>今時期のREの冷間増量はかなりの物です。
>>
>>プラグを交換して始動。 温まる前に切りベルト調整。
>>調整後始動。 温まる前に切っています。
>>
>>いわゆるチョンがけです。
>>
>>クランキングの音がキュキュでは無くキューンなのは、ハウジング内壁のオイルがガソリンで流れてしまい、圧縮が0になっています。
>>
>>先ず油膜を元に戻さないとかかりません。
>>
>>
>>被らせてリカバリー出来ないスキルからすると、整備工場に任せた方が良いかとおもいますが、どうしても自分でしたいと仰るなら簡単に説明は出来ます。
>>コツが要りますよ。
>>
>>
>>因みに僕はディーラーメカ時代、同僚がRX-8をリカバリー出来ないので変わってくれと言われかけた事があります。
>>
>>
>>ご参考までに。
>>
>>
>>KINTARO
>>
>>
>>▼拓摩さん:
>>>題名通り、エンジンが急に掛からなくなりました。
>>>車の状態と症状について記載します。
>>>マツダ サバンナRX-7 FC3S型の後期になります。
>>>走行距離は101093kです。
>>>
>>>1/23(月)の朝にエンジンを始動しようとセルを回すとセルは回っていますがエンジンが始動しませんでした。
>>>前日1/22(日)にプラグ交換をしました。
>>>プラグ交換後、エンジン始動の確認できました。
>>>その際にベルトの緩みを確認したので一度エンジンを切り、ベルト調整。
>>>その後もエンジン始動確認できました。
>>>
>>>22日(月)にエンジンが掛からなくなった後、プラグ被り対策でデチョーク機能があるので一度デチョーク。
>>>その後も始動できなかったので、一度プラグを外してパーツクリーナーで洗浄。
>>>乾かした後、再度取り付け後もかかりませんでした。
>>>その後、ブースターケーブルを繋ぎ、他の車からジャンピングしながらセルを回しましたがかからず。
>>>新品のバッテリーに交換しましたが変わらず。
>>>プラグを全て外し、エンジン内のガソリンを飛ばす為にエンジンのヒューズを抜いてクランキング。
>>>その後、1時間ほど乾燥させて再び組み直しても変わらず。
>>>
>>>プラグコードのリークも疑い、中古の純正プラグコードに交換。
>>>4本とも火は飛んでいるのが確認できましたが、これでもエンジンは掛かることはなかったです。
>>>
>>>気になる点としてエンジンをかけたクランキングの音が普段と違う違和感があります。
>>>普段が「キュキュキュ....ブォーン」
>>>今回が動画にあるように
>>>「キューン.....」
>>>といった感じです。
>>>もう一つは燃料ポンプの音がかなり小さい気がしているところです。
>>>ただ短絡して燃料ポンプを全開に動かした状態でもかかりはしませんでしたがプラグに燃料はそれなりに付いていました。
>>>
>>>ロータリーですので走行距離が10万キロを超えて圧縮の低下も考えられますが急に掛からなくなるものなのでしょうか?
>>>
>>>非常に困っています。
>>>他に必要な情報等ありましたらお伝えしますのでまた何かあればご連絡ください。

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