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題名通り、エンジンが急に掛からなくなりました。
車の状態と症状について記載します。
マツダ サバンナRX-7 FC3S型の後期になります。
走行距離は101093kです。
1/23(月)の朝にエンジンを始動しようとセルを回すとセルは回っていますがエンジンが始動しませんでした。
前日1/22(日)にプラグ交換をしました。
プラグ交換後、エンジン始動の確認できました。
その際にベルトの緩みを確認したので一度エンジンを切り、ベルト調整。
その後もエンジン始動確認できました。
22日(月)にエンジンが掛からなくなった後、プラグ被り対策でデチョーク機能があるので一度デチョーク。
その後も始動できなかったので、一度プラグを外してパーツクリーナーで洗浄。
乾かした後、再度取り付け後もかかりませんでした。
その後、ブースターケーブルを繋ぎ、他の車からジャンピングしながらセルを回しましたがかからず。
新品のバッテリーに交換しましたが変わらず。
プラグを全て外し、エンジン内のガソリンを飛ばす為にエンジンのヒューズを抜いてクランキング。
その後、1時間ほど乾燥させて再び組み直しても変わらず。
プラグコードのリークも疑い、中古の純正プラグコードに交換。
4本とも火は飛んでいるのが確認できましたが、これでもエンジンは掛かることはなかったです。
気になる点としてエンジンをかけたクランキングの音が普段と違う違和感があります。
普段が「キュキュキュ....ブォーン」
今回が動画にあるように
「キューン.....」
といった感じです。
もう一つは燃料ポンプの音がかなり小さい気がしているところです。
ただ短絡して燃料ポンプを全開に動かした状態でもかかりはしませんでしたがプラグに燃料はそれなりに付いていました。
ロータリーですので走行距離が10万キロを超えて圧縮の低下も考えられますが急に掛からなくなるものなのでしょうか?
非常に困っています。
他に必要な情報等ありましたらお伝えしますのでまた何かあればご連絡ください。
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