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こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。
タービンからのオイルの吹き返しですが
タービン本体が原因でなかったとき
ブローバイが原因とは限りません。
メタポン本体やメタポンのノズルからの逆流
なども原因として考えられます。
ノズルというのは
エンジンのローターハウジングについている、コネクターボルトというものです。
それは1WAYなのですが、逆流するようになってしまっている場合があります。
バキュームゲージをつないで負圧を保持するか点検してみると分かります。
逆流すると、プライマリタービンの入り口につながっているので
あたかもブローバイのように盛大にオイルが吹き返してしまうことがあるんです。
このあたりの点検でしょうか。
金井
▼KKさん:
>FD1型です。
>
>高負荷走行をすると、
>プライマリーからオイルがにじみ、白煙が出ます。
>タービンは5000kmほど前に程度の良い中古に載せ替えています。
>ブーストはビンビンかかるし、異音もありません。
>圧縮は平均8.3くらいです。
>
>ブースト自体は、パワーFCで0.9k、0.8kほどです。
>ブーストと、パワー感は、一致している感じなので、
>大きなトラブルはないと考えています。
>色々調べると、
>
>タービンがご臨終なら話は別だが、
>ブローバイが多いと、タービンからオイルにじみが出る
>という物がありました。
>
>オイルフィラーからプライマリーまでのブローバイの配管を
>大気開放するか、キャッチタンクを割り込ませる形で
>対策可能でしょうか?
>
>「ブローバイをリターンさせることで燃焼室の潤滑に役立つ」
>という記述もあり、一歩踏み出せないでいるのですが、
>それよりも再度タービンブローが怖いのです。
>
>それか、オイルを固くしたほうがいいのでしょうか?
>
>あと、チャージコントロール付近のOリングがすぐオイルを漏らします。
>これは部品交換以外に、対策のしようがないでしょうか?
>
>よろしくお願いします。
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