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▼ナイトスポーツさん:
>ナイトスポーツ中村です。
>おはようございます。
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>▼きりんさん:
>>先日、夜間走行しているとクラッチの遊びが徐々に増え、上の方はプラプラになり下の方で唐突に繋がるようになったのも束の間、止まったらギアが入らなくなりました。仕方ないので一旦エンジンを切りギアを1速に入れてからエンジンを掛けると繋がったままエンジンが掛かるためそのままガレージまで自走しました。滑った感覚は無く、むしろ繋がったまま走行するため、クラッチの寿命かとも思いましたが、エア咬みか他のトラブルも考えられますか?ミッション下の蓋を開けるとクラッチディスクはまだ残っているようにも見えます。またクラッチフルードは減っていませんでした。
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>その状況はマスターシリンダー内部のカップからのオイル漏れだと思います。
>内部での漏れですから、外部には出てきませんが、内部で漏れているために遊びが増えて、マスターの役を果たしていないのです。
>マスターのOHか交換かを行ってください。
>中村
アドバイスありがとうございます。昨日ミッション降ろし、クラッチも外し、車内でクラッチを踏み、マスターシリンダーの動きを確認したところ、レリーズシリンダーの動きは問題無かったので、他の原因を探したところ、シャフトの先端がクラッチフォークに刺さるところに異物が噛んだのか、ずれた後がありフォークがまともに動かなかったようです。かなり磨耗変形していたので、フォーク回りも交換しようと思います。
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