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こんにちは。
ナイトスポーツ 金井です。
はい。その場合メタポンのノズル(コネクターボルト)がだめになっているかもしれません。
この部品はハウジングに付くもので、メタポンから送られてきたオイルを
ハウジング内に吐出させる部品です。
送られるほうだけに流れるワンウェイになっていますが
その機能が壊れてしまって逆流するようになってしまう場合が結構多いんです。
そうするとプライマリタービンの入り口に戻ってきてしまいますから
飛ばして乗っているわけでもないのに、思いのほかクリーナーが汚れる
のような症状になったりします。
そこを調べてみるといいかと思います。
ご参考まで。
金井
▼たくださん:
>▼ナイトスポーツさん:
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>
>>▼たくださん:
>>>fdに乗っている者ですが純正のエアクリナーボックス内にオイルが付着するのですが、この場合タービンがダメなのでしょうか?それともエンジン本体がダメなのでしょうか?
>>
>>正常なエンジンでもブローバイガスは出ますし、クリーナーもブローオフバルブのリターン部分にはオイルが付着しして黒くなりますよ。
>>
>>
>>コンプレッションは四カ月程前にマツダ純正のコンプレッションテスターで計測したら前室後室共に8,5以上の圧縮がありました。エンジンはオーバーホール後2,1万キロ位です。当方サーキット走行は一切せず町乗りオンリーです。使用オイルは15w−50の鉱物油です。この問題を解決する為にはナイトスポーツさんのオイルキャッチタンクを付けた方がいいのでしょうか?
>>
>>現状を見ないと正確な判断はできませんが、上記しましたように、正常でもガスによるクリーナーの汚れは発生します。コンプレッションも高いようですし、タービンから白煙というような記述もありませんから、たぶん正常な範囲ではないでしょうか。いかがですか?
>>
>>中村
>オイル交換して500キロ弱でエアクリナーボックスの下部がうっすらオイルでしめってるんですが(オイル交換時エアクリナーも同時交換し、ボックス内も洗浄しています)こういうものでしょうか?
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