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▼kさん：
>▼ナイトスポーツさん：
>>ナイトスポーツ中村です。
>>おはようございます。
>>
>>▼kさん：
>>>いつも大変参考にさせてもらっております
>>>
>>>６型ＭＴエンジン本体ノーマル
>>>吸気ノーマル
>>>排気サイレンサーのみ交換 御社チタンマフラー
>>>コンピューター パワーFC
>>>
>>>という仕様なのですが
>>>ブローバイのオイルが多くて困っております
>>>オイルの減りが激しく
>>>純正エアクリーナーの下側の水抜き穴から
>>>オイルが漏れてきます
>>>
>>>サーキット走行もしますが
>>>通勤等の街乗りでもオイルフィラーキャップを開けると
>>>湯気のように白い煙が出てきます
>>>
>>>キャッチタンクをつけましたがすぐいっぱいになります
>>>
>>>このような場合
>>>考えられるところ
>>>点検をしなければいけないところ
>>>その原因と対策
>>>を教えてもらえないでしょうか
>>>
>>ブローバイガスが増えた事が問題なら、対処の方法はエンジンＯＨしかありません。
>>しかし、油量が多いためにコーナリングでブローバイガスにオイルが押し上げられて、それがエアクリやキャッチタンクに入っているなら、油量を少し減らせば改善します。試しにＦレベルから３/４ぐらいにして様子を見てはいかがでしょうか。
>>また、弊社で使っているようなオイルセパレータータンク無にキャッチタンクを装着してサーキットを走ると、コースとドライバーのがんばり次第では、あっという間にキャッチタンクがいっぱいになるはずです。
>>
>>中村
ナイトスポーツ中村です。
こんにちは。
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>中村様
>回答ありがとうございます
>オイル量については試しましたが変化なしです
>ちなみにエンジンのブローバイが増えるとは
>どういったメカニズムなのでしょうか？
エンジン内のシールやハウジングなどの摩耗によって、燃焼ガスがオイルパン側に抜けてしまったものをブローバイガスと言います。
ＲＥでわかりにくかったら、レシプロにたとえてみると、燃焼室で着火後に燃焼ガスの圧力が上がり、ピストンを押し下げますね。その時にピストンリングを抜けてオイルパン内に抜けるのがブローバイガスです。
エンジンが消耗してくると増えます。
>またタービンからの漏れと見分けるにはどうしたらよいでしょうか？
タービンに吸わせるブローバイガスをできるだけ手前でオイルと分離することです。
中村
>
>>
>>
>>>よろしくお願いします
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- 11/12/16(金) 12:42 -
